マグロは日本人が一番好きな魚だと言ってもいいでしょうね。
でも、昔の(江戸時代まで)日本人は白身の魚を主に食べていて、マグロのような赤身の魚は食べられていませんでした。
マグロの中の王様は何と言ってもクロマグロ(本マグロ)で、海のダイヤとも言われています。
他にもミナミマグロ(インドマグロ)、価格が手頃で人気のあるマバチマグロなど種類も豊富です。
そんなマグロの赤身にはタンパク質が豊富で、栄養素が集中しています。
マグロの栄養素(食材100g)
・DHA(ドコサヘキサエン酸)が115mg
・EPA(エイコサペンタエン酸)が27mg
・カルシウムが5.0mg
・ビタミンDが210IU
この辺は良くわかりませんので、シンママにでも解説をお願いしたいところです。
そんな中で何と言っても頭脳の機能を高め、学習・記憶能力の向上にも役立つDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量が魚の中でも一番多いと言われています。
だからと言って、マグロばっかり食べていれば150km/hが打てるようにはなるとは限りません。
まあ、それでもお刺身の状態ではたくさん食べられませんので、こんな一品を作ってみました。
(ネタに困ったときの料理小僧ではありませぬ。ネタはPCにも西友にもたくさんあります)
材料
・マグロ(冊) 1本 (西友で半値で売っていたキハダマグロ)
・のり 1枚
・醤油 適量
・みりん 適量
・ごま油 適量
・その他
1. マグロは醤油やみりんなどを合わせたものにヅケ状態にします。
2. 一時間ほど漬けこんだら、表面をキッチンペーパーで拭き取ります。
3. 全体を海苔でくるんで、フライパンで好みの焼き具合に焼きます。
4. 焼きあがったら、適当に切り分けます。
5. 後はごま油と醤油を混ぜ合わしたタレに付けていただきます。
写真写りは良くありませんが美味しいです。
マグロはお刺身用ですので、レア状態でもOKです。
また、ウェルダン(しっかり焼き)をすれば、魚っぽくではなく、お肉に近い質感になりますから、魚嫌いの子どもにはもいいですね。
でも、まあ、少し大人の味でしょうか。
(そうそう、材料の「その他」ってなんだったっけ?)
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まっくろくろすけ
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