昨日の練習試合は第一試合は相手チームの三年生が修学旅行になるため、こちらも二年生だけの二年生対戦となりました。
新二年生だけでチームを組むのは・・・前回はいつだったかは記憶にありませんが、昨年であることだけは確かです。
対戦相手は、私の記憶の中では第一試合の対戦相手のK成クラブと第三試合の対戦相手のT野クラブが、こちらのグラウンドへ遠征してきてもらったのは初めてのこと。
試合前にK成クラブの監督さんに「いいグラウンドですね」と言われましたが、私が整備した訳ではありませんでして。恐縮してしまいました。
さて、二年生になって、早くも一年になります(当たり前か)。
近年というか、非常に珍しいことですが、前学年とは違って、小学生時代に所属していたチームは多彩。
リトル(1)、S馬スポ少(1)、H丘クラブ(1)、T出スポ少(1)、超鷲軍(2)、東京(1)、葡萄隊(2)、無所属(1)と・・・
それだけに、序列もなく、手探り状態だった、この学年も、ようやく落ち着いてきた感じで(やっていることは小学生以下ですけど)、ポジションが徐々に固まりつつあります。
何しろ、下に書いた昨年の一番最初のオーダーとポジションは太郎が考えたという状態でしたから。
思い起こせば、昨年の四月末。
初めて、同学年で試合に臨んだ結果は、次のとおりの惨敗。ここからスタートでした。
(本当は、同学年じゃなく、一学年上で騙されていた(?)ようですが)
K陵クラブ
021 01 = 4
901 2X = 12
H田クラブ
そして、昨日の結果。
K陵クラブ
001 000 0 = 1
000 000 1 = 1
K成クラブ
初回から残塁の山。この試合、合計8残塁でした。
再三再四チャンスを逃して奪った得点は、たった1点のみ。試合の後半の攻撃はジリ貧状態。
逆に七回の裏はミスが発端で同点に追いつかれてしまうという結末。
先輩たちの”悪いパターン”というか”伝統”をしっかりと受け継いでしまっています。
やっぱり、このパターンを乗り切らないといけません。同じことをやっているようでは・・・
ミスしても勝たせてくれるなんて考えている野球の神様なんていませんから。
ただ、まだまだ競争は続きますし、新入部員も入ってきますので、二年生だからと言って安穏としている場合じゃございません。水戸黄門の歌ではありませんが
♪人生勇気が 必要だ
くじけりゃ誰かが 先に行く
あとから来たのに 追い越され
泣くのがいやなら さあ歩け
「ああ人生に涙あり」 / 詞; 山下路夫
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