ある野球少年の夢。
小さい頃からずっと好きだった野球は、いつしか少年の夢となり、目標となり、少年を成長させた。
小さいころからの夢が徐々に目標になっていきます。
私のようなものは、現実と夢のギャップに諦めていってしまうもの。
「悔しくて、涙が出ることもあった。」
「気がつけば、夢中になっていた。」
「好きだから、苦にはならなかった。」
「ただ、上手くなりたかった。」
それでも、夢に向かって地元・和歌山県を離れ、独り進学した横浜高校。
「夢があったから、寂しさはなかった。」
「夢が、目標に変わっていった。」
「野球が、自分を大きくさせてくれた。」
「いつも白球を追いかけて来た。」
「もっと、野球に夢中になっている。」
好きだからこそ続けられます。
続けられるからこそ、上手くなっていきます。
プロになっても野球に夢中になれます。
少年の時と同じ気持ちで夢を追い続けていきます。
自分が憧れた場所で、今度は多くの少年たちに夢を与えてくれます。
野球に限らず、自分の好きなことに夢中にさせてくれるような、ドキドキ感、ワクワク感をいつまでも持っていたいものです。
「いまもまだ、夢の途中。」
「ここが、自分の夢を叶える場所。」
今年はまだ半分。
人生もまだまだ長い。
「今年は、どんな夢が輝く?」