休み疲れというかなんというか。
私がここ1年くらいの間に「疲労回復と安眠」のために試していることといえば、「あまり仕事を一生懸命しないこと」ではなく、「プロ野球の試合を観ない」ことでもありません。
イオンで販売している「セリアントウェア」というものを試しています。
セリアントウェアとは、「『着る』疲労回復」と書かれており、一般医療機器に指定され、「疲労回復」「血行促進」「筋肉の疲れを軽減」するというものです。「インナー」「靴下」「Tシャツ」や「ルームウェア」など、約190種類が販売されていますが、イオンでその種類すべてを見たことはありません。
ちなみに、一般医療機器とは、「独立行政法人・医薬品医療機器総合機構(PMDA)」が定義した、「人体に及ぼすリスクの程度に応じた分類で、不具合が生じても人体へのリスクがきわめて少ないと考えられる医療機器」のことだそうです。つまり、使用目的どおりに正しく使用されている状況で、「副作用や機能障害が生じた場合でも、人の生命および健康に与える影響がきわめて軽いもの」ということだそうです。
なんだか物騒なことですが、「メス」「ピンセット」「はさみ」「ガーゼ」「脱脂綿」「ギプス」「家庭用救急絆創膏」「注射針」「血圧計」「聴診器」「X線フィルム」などが該当するものです。
なお、日常的に使用している「電子体温計」「家庭用電気治療器(マッサージ器)」は「管理医療機器=比較的リスクが低い」というクラスに分類されており、「コンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズ)」は「高度管理医療機器=人体へのリスクが高い」クラスになっています。
さて、セリアントには数種類の鉱石を練りこんだ素材「CELLIANT®(セリアント)」を使用しているそうで、これは「人の体熱を吸収し赤外線エネルギーとして体に戻して身体の血流量を高める作用」によって疲労回復効果が期待できるものだそうです。
パンフレットには、「赤外線の作用により熱効果をもたらし、着用部位の血行を促進することで疲労回復の効果が期待できます」と書いてあり、「疲労回復」「血行促進」「筋肉の疲れの軽減」の効果があるそうです。
私はインナーとパジャマ代わりのルームウェア(冬場だけ)を着ていますが、気のせいか疲れにくくなってきています。まあ、「プラシーボ効果(薬理作用に基づかない薬物の治癒効果、つまり投薬の形式に伴う心理効果(暗示作用)のことで、薬理学的にまったく不活性な薬物(プラシーボ)を薬と思わせて患者に与え、有効な作用が現れた場合)」かもしれませんが。
ただ、気を付けなければいけないのはインナーとウェアを重ね着して寝ましたが、就寝中に脱水症状になりかねません(実体験)。
もちろん効果には個人差がありますが、洗濯後の効果は薄れないということです。
今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。