長いシーズンオフが終わり、高校野球、プロ野球の開幕に引き続いて、中学野球も開幕。
昨年と同じ「安曇野・明科カップ(がんこおやじ杯争奪)中学軟式野球大会」への出場。
今年はトーナメント戦ではなく、3チームでの予選リーグを4ブロックに分けて開催。
各ブロックの順位に伴って、二日目の決勝トーナメント、順位決定戦となる。
Aブロック第一試合に続いて先攻・K陵中と後攻・K田中の第二試合。
昨年の決勝戦と同じ顔合わせ。
1回、2回とも両チーム三者凡退。
3回の攻撃。1アウト満塁の先制チャンス。ここで再び相手のミスなどによって一挙に3点。さらに2アウト三塁からの連打で3点を追加し、バッター一巡でこの回6点を挙げる。その裏は無失点に抑える。
4回。この回も1アウトから打線がつながり、一気に6点を挙げる。その裏は無失点。
5回もダメ押しの1点を追加。その裏も0点に抑えて、13-0での5回コールド勝ちで、今シーズン初戦を勝利。
K陵中00661|13
K田中00000|0 (5回コールド)
終わってみれば大量得点差。
最初の6点は相手のミスに乗じて、いただいた感じ。あまりスッキリせず。
次の6点は自力で得た6点。この状態であれば一安心。
ただ、試合の入り方はちょっと。エンジンのかかり具合が今一つ良くなかったです。
最初の公式戦で緊張していたのかも知れませんが。
これからはそんなことも言ってられなくなります。
修正ですね。