フルネーム ; Ivica Osim、Ивица Осим (イヴァン・オシム)
生年月日 ; 1941年5月6日
出身地 ; ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国
ポジション ; FW
ニックネーム ; 爺、翁、じいちゃん、パパオシム、ツンデレ爺さん
選手歴
1959~70 ; FKジェリェズニチャル・サラエヴォ (ボスニア・ヘルツェゴビナ)
1970~72 ; RCストラスブール (フランス)
1972~75 ; CSスダン・アルデンヌ (フランス)
1975~76 ; ヴァランシエンヌFC (フランス)
1976~78 ; RCストラスブール (フランス)
監督・指導者歴
1978~86 ; FKジェリェズニチャル・サラエヴォ (ボスニア・ヘルツェゴビナ)
1982~84 ; 旧ユーゴスラビアオリンピック代表監督
1986~92 ; 旧ユーゴスラビア代表監督
1991~92 ; FKパルチザン (セルビア)
1992~94 ; パナシナイコスFC (ギリシャ)
1994~02 ; SKシュトゥルム・グラーツ (オーストリア)
2003~06 ; ジェフ市原(2005年よりジェフ千葉)監督
2006~07 ; 日本代表監督
引退した1978年にFKジェリェズニチャル・サラエヴォでコーチとして指導者のキャリアをスタート。
1986年にユーゴスラビア代表監督に就任。1990年のワールドカップイタリア大会ではチームをベスト8に導くが、1992年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に対してユーゴスラビア代表監督を辞任する。
2003年にジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド千葉)の監督に就任。
2006年から日本代表監督に就任。アジアカップ2007で4位となるものの、病で倒れ、退任。
「短い選手生命の中で何か歴史に残ることをしよう」
サッカー選手の平均年数は約5年。三浦知良選手や中山雅史選手のように20年以上もプロをやっている人もいますが、それは例外と言ってもいいでしょう。
プロ野球選手だって同じようなもの(平均約8.5年)。実績を残しているベテランのみが生き残れます。
一方、在籍期間が決まっている小・中・高校生は、いくら頑張っていたとしても、自動的にその期間は決められてしまっています。
やっぱり、今を精一杯頑張るしかありません。
そうなのです。
大事なことは昨日どうだったか、明日どうかではないのです。
今を大切にすることなのです。今がなければ次はないのですから。
三年生とっては中学最後の夏。
中体連です。
K陵中野球部・K陵クラブに新しい歴史を残すことをしよう。
仲間を信じて、自分を信じて。
「人生でもサッカーでも、
もっとも大事なことは、
今、自分がやっていることを信じること。
自分の力を信用することだ。」