アルプス杯初日(塩嶺杯二日目は延期)が秋空の下で開催された。
開会式での会長挨拶で「今年はどこが優勝してもおかしくないほど、力が拮抗しています」の言葉どおり、ここ最近、公式戦では負け知らずのS馬スポ少が一回戦で敗退。そこを破った超鷲軍も二回戦で爆弾組に敗退するという、波乱(?)の幕開け。
そんな中での葡萄隊の二回戦試合結果。
N川クラブ
000 00 = 0
443 0X = 11
葡萄隊
この試合前に「相手チームに合わせた戦い方をしてしまうと苦戦する」という話がありました。
確かに過去の対戦を見てみても、苦戦している内容が多かったくらいです。
よって、普段どおりの自分達のプレー「打つ」「守る」「投げる」「走る」がキチンとできるかどうかが、この試合のテーマではありました。
その意味では私の採点は60点。
その内容については、試合後の練習でのミーティングで話が出たとおりです。
平日にどれくらい個人練習を積み重ねられるのか。
中学、高校などとは違って、学童野球での練習は基本的に土日しかありません。
また、シーズンが始まってしまうと、練習もなく試合の連続となります。
試合の中で覚えて行くこともあるでしょうけど、平日に個人練習を積み重ねた成果を、土日に披露する場でもあるのです。
平日、何もしないまま、試合当日を迎えても「打てない」「守れない」のでは、試合で安心して使ってもらえる訳はありません。
少しでも努力をしなければ。代わりとなる子は育ってきているのですから。
一方、良かったことといえば、う~~~~ん。
今まで当たりのなかった子に当たりが出たこと。これをきっかけに自信を持って欲しいと考えます。
ただ、過信は禁物です。
今夜はしっかりと疲れを取るため早く寝て、明日、もう一度気持ちを引き締めて一戦必勝で行きましょう!!
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