第138回春季北信越高等学校野球の長野県大会の組み合わせが決まりました。
その前に、6日に行われた地区予選で決勝と3位決定戦が行われ順位が決まっています。
■東信地区
1位:佐久長聖高 2位:上田西高 3位:小諸商業高 4位:上田千曲高
■北信地区
1位:長野西高 2位:長野東高 3位:更級農業高 4位:長野高
■中信地区
1位:松本第一高 2位:松商学園高 3位:松本深志高 4位:松本国際高
■南信地区
1位:伊那弥生ケ丘高 2位:諏訪二葉高 3位:赤穂高 4位:東海大諏訪高
■伊那弥生ケ丘高ブロック
公立4校が固まりました。どこが勝っても不思議はありませんが、松本深志高がやや有利か。
■松本第一高ブロック
今年の赤穂高は一味違うという話です。上田西高に勝利し、自信をつけたいところでしょう。
■佐久長聖高ブロック
松本国際高は本来のエース登板でしょう。それを佐久長聖高打線がどう打ち崩すか。おそらくこの勝者が上がっていくと思います。
■長野西高ブロック
長野西高に期待したいところです。二回戦はおそらく松商学園高と思います。そこでの試合ぶりに興味があります。
本気で甲子園を狙うのでしたら、春も本気で頂点を取りに来るところでしょう。特に今季は公立校の元気のいいチームがいますので、私立校の常連校に対する試合の運び方が楽しみです。