野球小僧

2019 プロ野球 12球団 スローガン パシフィック・リーグ編

2019年も早くも1ヶ月が過ぎ、プロ野球のキャンプも始まりました。ここまでくればシーズン開幕が待ち遠しくなっている今日このごろです(ん?2018と同じ出だしで芸がないですね)。

ということで、今年もチームスローガンが出そろいました。

中にはどう考えても、昨年に引き続き”イロモノ”的なものもありますが、チームの思いとともに拾い上げてみました。

埼玉西武ライオンズ / 「CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!」

 2016年「BEAST!強く、猛々しく」
 2017年「CATCH the ALL」、シーズン中盤から「CATCH the FLAG」
 2018年「CATCH the FRAG 2018 栄光をつかみ獲れ!」

10年ぶりのパ・リーグ優勝という栄光をつかみ獲った2018シーズン。
2019シーズンは、これまで以上に熱く、果敢に戦い、「新時代」を駈け上がり続ける若い選手たちによって、新たな栄光(=日本一)をつかみ獲る!という想いを込めました。
この新スローガンのもと、埼玉西武ライオンズは2019シーズンを戦ってまいります
(埼玉西武ライオンズ公式ホームページ)

福岡ソフトバンクホークス / 「奪Sh!(ダッシュ)」

 2016年「熱男」
 2017年「1(ワン)ダホー!」
 2018年「もう1頂!(もういっちょ!)」

2019年ホークスの目標は、リーグ優勝奪取、そして3年連続の日本一。
すべての頂点を全力で奪いにいく!
選手とファンが一つになって、日本一まで駆け抜けろ!
奪取だ!ダッシュだ!ホークスだ!
2019年の福岡ソフトバンクホークスは、「奪Shダッシュ!」で戦いぬきます!
(福岡ソフトバンクホークス公式)

北海道日本ハムファイターズ / 驀進(ばくしん)

 2016年「爆ぜる」
 2017年「F-AMBITIOUS(ファンビシャス)」
 2018年「道 -FIGHTERS XV-(みち ファイターズフィフティーン)」

言葉の意味は勢いよく、まっしぐらに進むこと。
どのような局面においても心を散らさずに集中を保ち、2016年以来3シーズンぶりのリーグ制覇、日本一へと突き進む。
(北海道日本ハムファイターズ公式HP)

オリックスバファローズ / 「Be Aggressive #超攻撃型」

 2016年「俺のオリックス」
 2017年「野球まみれ 一勝懸命2017」
 2018年「BRAVE SPIRIT 勇猛果敢」

 新しい指揮官が掲げたテーマは“積極性”。全ての局面で求められる、積極性を分かりやすく表現。超攻撃型の打撃、投球、守備、走塁はもちろん、ファンの応援やファンサービスにも波及していく。それが、超攻撃型バファローズの姿だ。
(オリックスバファローズ公式サイト)

千葉ロッテマリーンズ / 「マウエ↑」
 

 2016年「翔破〜熱き心で!〜」
 2017年「翔破〜限界を超えろ!〜」
 2018年「マクレ」
コンセプトは、「"マクレ"の右肩上がりより、より垂直に上位を目指して進んでいこう」という意味が込められています。
(千葉ロッテマリーンズ公式ホームページ)

東北楽天ゴールデンイーグルス / 「RESTART!日本一の東北へ」

 2016年「smart&spirit 2016 夢と感動」
 2017年「smart&spirit 2017 東北・夢・再び」
 2018年「日本一の東北へ」

2019シーズン、楽天イーグルスは、球団創設15年目という節目の年を迎えます。
「RESTART!」には、これまで歩んできた14年間で得た良い部分は残しつつ、新ゼネラルマネージャー(GM)、新監督が率いる新生楽天イーグルス(Rakuten Eagles)が、心機一転、生まれ変わって再スタート(START)する決意を表しています。
また、2018シーズンに引き続き「日本一の東北へ」の言葉を採用。
ファンとチーム、そして東北全体が一丸となり、全員で勝ちにいく、日本一を目指すという誓いをスローガンに込めました。
(東北楽天イーグルス公式サイト)


コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
誰が、どう考えているのかわかりませんが、何て申しましょうか、というものが。
おっと、それは明日の方が…

手の込んだスローガンが成績に反映できるかは、9月になれば、わかりますね。
eco坊主
おはようございます。

ふむふむ(・_・D フムフム
え~っ!びっくり
なんじゃ、それ!
なるほどー
いいね!
・・・・
(順不同)

これが感想で~す。
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