【半袖の季節は、碁とバイクが良く似合う の巻】
味噌こし碁又まいらふか峯の坊
大坂独楽吟
上五(かみご=初めの五音)は
「細かいものがもれる」
というところから
「ヘタな碁」をシャレていったもの。
ヘボの打つ碁、つまり
笊碁(ざるご)のことである。
1年余りも続き先が見えない
「おうち生活」をどう過ごすか。
スポーツでも芸事でもそれは同じ。
何もやらないよりは
何かをやっていれば
すこしは役に立とう
というもの。
基礎の基礎、基本のキを
ぼちぼちやっている。
さて碁敵(ごがたき)の皆さんは?
碁会再開は6月最終週か
それでも収まらぬか、はてさて?
ぐずぐずしているうち
夏が終わってしまうか。
そうだ、京都へゆこう!
……どころのはなしではなく
このところ毎週末
欠かさず行っているので
巡っている寺社も銭湯も
3カ月でそれぞれ十指を数えた。
三月 肉の味を知らず
とはこのことか。