【本拠地同好会の分割開催 ~ なじみの囲碁サロンの閉鎖が相次ぐなかで の巻】
今度の日曜日、久々に「駅前碁会」を再開したい旨
主宰のT六段から今週初めに打診されました。
二つ返事。
そこで一昨日、電車のなかで、
「碁会のない土曜日はどうしよう?」。
ふと思い立ち、市の施設に電話してみました。
「囲碁将棋の部屋は、人数制限はありますが
いつも空いていますよ」との返事。
すぐに10人近くに架電しますと、
「すぐやろう」「当面は自粛」とさまざま。
「すぐやろ組」だけで、少人数の碁会を創ることにしました。
仮称・とりあえず碁会、あるいは、つなぎ碁会。
分割開催となった本拠地碁会で「参加できない日」に集まろう
ということにしました。
会則など特にありませんが、呼び掛け人の特権にて
「自分より強い五段以上」
「所作・マナーがよろしい」
という人に限定しました。
残ったのは同好会同人とその友人で計5人。
別に2人が「新型コロナの一定収まりをみて合流」という含みです。
初回の明日6月13日(土)は、5人でスタートします。
これによって
本拠地碁会1日、
駅前碁会2日、
とりあえず碁会2日、
一カ月で計5日の碁会が愉しめることになりました。
このスキームで、しばらく凌げそうです。
▲JR高槻駅前。奥に「駅前碁会場」が見える(高層ビル)