▼茶系フレームの老眼鏡が見えにくくなってきたので、度を強くした瑠璃色のを購入した
▼購入した棋譜本に、こんなことが書いてあった。気合いが入る!
【ガンガン、ノリノリでいこう!の巻】
■今月下旬に同好会の勝ち抜き戦が、来月中旬に日本棋院の大阪府大会がそれぞれあります。
■このところ勉強用の棋譜に「飽き」というか「マンネリ感」というか、つまり新鮮味が感じられなくなっていたこともあり、新刊3冊を購入。院生師範の大橋成哉七段が著した2冊、内藤由紀子・囲碁観戦記者が「井山の碁」を取り上げた1冊。先週半ばから、ざっくり目を通しました。
■大橋師範は修行時代に1日100局並べることを目標にしていたと書いています。一つ先輩の井山最強は、枝分かれしたヨミ筋を全部合わせると、1手打つごとに1000手ほど読むと話しています。
■さて棋譜並べ用の新しい老眼鏡も買ったし、「形」だけは整いました。
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■今朝まで3日連続で、彭立尭(ほう・りつぎょう)五段(27)vs柯潔(か・けつ )九段(22)戦を3回、井山裕太vs高尾紳路戦2回、井山vs張栩戦1回、それぞれ並べてみました。なんという恐ろしい人たち。その気になってマネしても、シノギ勝負をちょっとでも間違えると地獄行きになりそうです。取り扱い注意。
■最近の「ヘタレ碁」を猛省し、今秋のテーマは「パンチ力を磨く」です。昨夜からは大黒摩季を聴きながら、ノリノリで並べ始めました。サクサクいけますよ、このトレーニング。皆さんもいかがですか。きっと成果が出る、と期待します。