囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

大洪水と箱舟 ~ その後2

2021年01月18日 | 雑観の森/芸術・スポーツ

 

新しい碁会をリニューアルオープンしてから一夜明け。 の巻】

 

メンバーにお願い文書を「一斉メール」しました。

拠って立つ足元「所作・マナー」をしっかり整え、

全てにおいて上質な碁会としてゆくためです。  

        

 

         ◇

 

 

駅前碁会各位 


おはようございます。お世話様です。

 

 ■次回駅前碁会は、1月31日(日)=第5日曜日=です。

なお、次々回は、2月7日(日)=第1日曜日=となります。

「第1、第3、第5の日曜日」となると、

どうしても「2週間おき」が崩れ、

「1週間おき」が出来てしまいます。

しかし昨日碁会で「(その都度相談なら)スケジュールが立てにくい」

という声がありましたので、

「奇数日曜日」の原則に従って開催していくことにします。

ご了解ください。


■スケジュールが合わず、

碁会の場の確認で調整がつかなかった場合は、

「その場」でKさんら代打陣に電話して決めたい

と思っています。

あとで持ち帰って、代打の方にひとりひとり電話し、

ひとりから了解を取り付け、その結果を全員メールし、

全員からの返信確認を以て、決定して最終メール連絡する

――という一連の連絡調整が手間・煩雑なためです。

この案に異論がある方は、

その方に「連絡調整責任者」になっていただきます。

いつでも権限・担務を移譲します。


■「投了の所作」「整地の仕方」は、

同好会ブログや私のブログで何度も掲載しています。

ご覧いただくか、その都度お聞きください。

所作・マナーは「囲碁の勝敗と同様に大事なこと」です。

昭和のやり方は、細部がすっかり変わりました。

いまは日中韓の国際ルールが、

日本国内のプロ・アマ問わずに常識化しています。

しかし、それをその場で批判・修正することは、

仲良し同好会では、遠慮が出てあいまいになりがちです。

そのタブーを乗り越え、「何らかの形」でやるべきだ

と私は思っています。

この点、碁会最強のSさんとも意見一致していて、

それぞれの立場で推進してきましたし、

これからもそうしていくつもりです。

本当は各個人が研究されることが一番で、

日本棋院ホームページや最新の囲碁テキスト

などで確認するのがいいと思います。

10年前に常識だったものでも、

今は非常識になっているものがありますので、

ご注意ください。

 

次期2021年度本拠地同好会でも、

担当役員を付けて手を付けるつもりです。

(特に三段、四段あたりで問題が多いとの声が多いため)

 



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