【コロナで疲弊する「趣味の会」の先行きを憂う
~ あなたの「足元」を わたしは見ている】
どんな組織、どんな会でも
誰かが提案し、執行しなくば
物事が進まないとしたものです
政治の世界では
プラトンの哲学王の考え方が
世界政治のベースになってきた
と、わたしは思っています
民主主義、自由主義が正しい
と金科玉条のように思っている
現代人が多いかとおもいますが
これは相当にアヤシイことです
神話を信じるのも信じないのも
思想の問題なのですから……
◇
プーチンとゼレンスキーの
政治姿勢の対比がくっきりしました
民衆は後者を支持しているようですが
〝国家的強盗団〟の化けの皮を剥した
軍部の暴力に抗うことができるかどうか
なりゆきは全くもって闇の中です
独断と偏見が勝つか負けるかは
ともかくとして、長期的にみて
世界経済はロシア抜きで動いてゆく
それは、避けられないでしょう
ロシア国民にとっても
ウクライナ国民にとっても
冬の時代が続いていきます
誰にとってもマイナスが
プラスを上回る暴挙です
長い目で見れば
誰も得をしない愚行――
◇
昨日、
新年度の世話人打ち合わせを行いました
傾聴に値する貴重な発言がある一方で
枝葉末節で疑問の発言もありました
あとは提案権と執行権を持たされた
役員会にお任せいただましょう
「発言の軽重」「その価値」も
採用・不採用の大事な要素ですが
この一年を 発言者が
どう過ごしてきたかを
わたしなりに冷徹に観察しています
口先ばかりで足腰重い〝評論家〟は
わたしの政権には不要なのです
まずは 口ではなく手足を動かせ!
これは碁も同じです