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堅苦しい話が続きました。
久しぶりに
「やさしい詰碁」を
やってみましょう。
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【アタリになっている黒石を活用し、もう1眼を作ります<問題>の巻】
◆問題 黒先
初手が、覚えておくべき筋です。
実戦でも、よく出てきますので、形を覚えましょう。
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この図の黒と白の石数を数えてください
白は「手をかけている」ことが分かるでしょう
序盤の1手の価値は
「大場20目、急場25目」といわれます
今回の黒石を取れたなら
白はベラデカ(とてつもなく大きい)です
しかし、実戦ではここで冷静に考えてみてください
盤上にもっと大きな手が残っているか、否か、なのです
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