囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

知人と友人の違い

2022年05月28日 | ●○●○雑観の森

 

コロナ影響によって

「週1」の地域碁会だけで

碁を打つようになって

3年目となった

 

世話人の役目もあって

続けて何局も打つことは

なくなってしまった

いやいや、それじゃいかん、と思う

 

コロナ共生時代で、低空飛行ながら

碁会も、それなりに落ち着いてきた

「一回の例会で2局」を

これからノルマにしよう

と思っている

 

きょう、濃い緑の清しい季節

きょう、五月度の最終例会

リーグ戦の例会も4回目

 

親睦交流碁会だからこそ

一手一手に心を込め、

真剣勝負を愉しみ尽くすぞ!

 

 

  

 

 

★碁会場の「知人」と「友人」の違い(個人の感想です)

 

自分をちっとも語ろうとしないヒト、知人

自分をちょっとだけ さらけ出すヒト、友人

 

終始くっちゃべりながら碁を打つヒト、知人

時には長考して一手を大事にするヒト、友人

 

勝っても負けてもあっさり淡泊なヒト、知人

勝って寡黙、負けて凄く悔しがるヒト、友人

 

負けたと思ったら、いきなり石を崩すヒト、知人

悔しくても局後の感想戦には付き合うヒト、友人

 

ヘタとはやらないと最初から決めているヒト、知人

下手とも、上手とも、それなりに愉しむヒト、友人

 

これくらいの勝手は許してもらって、同じく人にも認めてやるというヒト、知人

誰とでも正々堂々・真剣勝負の碁(=遊び事)を愉しむことができるヒト、友人

 

ズルをして平気なヒト、知人

潔く参ろうとするヒト、友人

 

 

 



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