【こうした見方は本当ですか?
~ 先の事など「誰も知らない」
~ とりあえず、あすの碁会は「真冬の装備」で の巻】
■あるブロガーの最近の投稿(骨子)
「スペインかぜ」は、1918年から3年ほど世界中に猛威を振るった。今から100年前のこと。発生地は米国だったが、第一次大戦中だったため、報道管制の枠外だった中立国スペインからの情報が世界に広がり、「スペインかぜ」と名付けられた。
世界人口の3割に当たる5億人が感染。そのうち2000万~4500万人が死亡。世界で1億人以上が死亡したとの説もある。
日本では、人口5500万人に対して、2380万人が感染、約39万人が死亡したとされる。当時の首相、原敬も感染した。
「新型コロナウイルス」の世界的な感染拡大は、まだピークを迎えておらず、11月10日現在、アメリカの累計感染者数が1千万人を超え、死者数も24万人。終息の気配はない。欧米だけでなく、日本も第3波の気配が濃厚といわれている。
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■わたしがこの投稿を、自分のブログで紹介するのは
「ま、そうだろうな」と思うからである。
生活、仕事、趣味のあれこれを
1年、2年スパンで考えている。
■だが、とりあえず明日の碁会には、真冬のつもりで来ていただきたい。
「換気」と「暖房」のコントロールがだんだん難しくなってきたからである。
「とりあえず」をちゃんとしないことには、来年、再来年もない。