【戦争前夜の様相を想起させる「公安警察支配国家」の闇
~ 政権が断固として認めない その理由(わけ)は……
~ 逆らう奴は外す という人事権力行使の効果 の巻】
女
「男って ホントにダメだわ
右の耳に
教えてあげると
左の耳から
すぐ出て行ってしまうんですもの」
男
「そうとばかりは言えないさ
女だって 一度モノを教えてやると
それが両方の耳に入って
みんな口から出ていくんだからねえ」
◇
■「シラ(白)を切る」
生地のままにしておいて
染めたり塗ったりせぬこと。
作り飾りしないという意味で、
転じて「知っていて知らぬ顔」をしたり、
悪事と知りながら「知らないフリ」をしたり、
それでいて、すましていることをさす。
酒に酔っていないことを
シラフ(素面あるいは白面)というが、
酔っ払っていながら、さも飲んでいないかの如く
涼しい顔をする芸当を「シラを切る」という。
さて芝居上手で面妖な人物の得意技の効果は?
真相は、依然として藪の中。
だが領民向けメッセージ いや「脅し」の効果は十分あったか。
あとはシラを切り続けて、人のウワサもなんとやら。
脅しって?
逆らうヤツには「不利益」を与えよ!
右向け、右ってやつさ。
かくいう わたしだって
主宰する小さな碁会で
わたしの方針に従わない者は
外れていただく
治安維持のために(笑)
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