囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

シラを切り続けるワケ

2020年11月12日 | 雑観の森/政治・経済・社会

 

戦争前夜の様相を想起させる「公安警察支配国家」の闇

 ~ 政権が断固として認めない その理由(わけ)は……

 ~ 逆らう奴は外す という人事権力行使の効果 の巻】

 

 


「男って ホントにダメだわ

右の耳に

教えてあげると

左の耳から

すぐ出て行ってしまうんですもの」

 

「そうとばかりは言えないさ

女だって 一度モノを教えてやると

それが両方の耳に入って

みんな口から出ていくんだからねえ」

 


         ◇

 


■「シラ(白)を切る」

生地のままにしておいて

染めたり塗ったりせぬこと。

作り飾りしないという意味で、

転じて「知っていて知らぬ顔」をしたり、

悪事と知りながら「知らないフリ」をしたり、

それでいて、すましていることをさす。

 

酒に酔っていないことを

シラフ(素面あるいは白面)というが、

酔っ払っていながら、さも飲んでいないかの如く

涼しい顔をする芸当を「シラを切る」という。

 

さて芝居上手で面妖な人物の得意技の効果は?

真相は、依然として藪の中。

だが領民向けメッセージ いや「脅し」の効果は十分あったか。

あとはシラを切り続けて、人のウワサもなんとやら。

 

脅しって? 

逆らうヤツには「不利益」を与えよ!

右向け、右ってやつさ。

 

 

かくいう わたしだって

主宰する小さな碁会で

わたしの方針に従わない者は

外れていただく

治安維持のために(笑)

 

 

 

 

 

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