政府=8月11日の「山の日」を「8月9日」に移せ ↓
自民=「原爆の日」を祝日にするのは反対(=非常識)の声あり
政府の迷妄もここまできたか、と嘆息していたところ
この党にもまだ良識が残っていたか、と少々安堵した
このニュースには二度びっくりポンさせられたというワケ
まだ絶望するには早い? かもしれない、ニッポンの政局
【半世紀という時の流れの残酷かな ~ 人生と孤独 の巻】
さて、こちらは
お馴染み「お笑い永田町コント」でも
他愛もない話。
■新聞やTVを騒がせていた「検察庁法改正案」劇場。
妻がふと「あれ、H君?」とつぶやいた。
調べてみると、その登場人物は彼女の中学、高校の同級生である。
妻は早速、同級女子に連絡したところ、ライン交信が盛り上がって
話があちこち飛んだようで、部屋から出てこない。
登場人物といっても、準主役で悪役ではない。
メディアに載ってきた顔写真はというと
事件の修羅場を踏んできた眼光鋭い厳しい容貌。
妻が書棚から探してきた中学と高校のアルバムには
涼やかな表情の少年が写っている。
■しばらく前の話だが
わたしの職場の宴会の趣向で
「10代の頃の自分の写真を持ってくること」
という珍妙な企画があった。
映像が会場のカベに拡大・投影されるたび、
宴会は笑いの渦に包まれ、盛り上がった。
わたしは
「自分ではそう変わっていないつもり」
だったが
予想に反して爆笑のアラシを免れず
少なからずショックを受けた。
年下の女性社員は思いっきり腹を抱えている。
無礼者めが。
はてさて、
紅顔の美少年は、
厚顔無恥のジイに。
すべては「半世紀」という
時の流れの残酷である。
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