囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

証文の出し遅れ

2020年03月01日 | ●○●○雑観の森

▲迷走また迷走 ブレーキ踏んで アクセル踏んで ブレーキ踏んでーーあ、間違えた~

 


卵が先か? ニワトリが先か? もちろん卵が先だが…… 「モリ、カケ、サクラ 疑惑3点セット」をはじめ、何もかもウヤムヤにしてきたツケ の巻】

 

囲碁は手順

という言葉がある。

同じ手でも、手順を間違うと、まったく結果が異なる

という意味である。

 

■辞書によると、

「証文の出し遅れ」とは

証拠となる文書を出し遅れてしまうと
証文としての効力を失うということから
時機に遅れたために役に立たないということ」

証拠となる文書でも出すべき時に
出し遅れれば効力を失うことから
時機に遅れて役に立たないたとえ」

とある。

ここでも、証拠となる文書、なのである。

「証文? 捨てました」

笑えないお笑いコント。


■「決断」自体をピンポイントで見ると、

決して批判すべきものではない。

が、説明を省き、結論を述べ、後で釈明すること

の「なぜ」が問われている。


この大騒ぎの根底には

「政権と国民との信頼関係」があるのだ。

 

 

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