日米開戦80年 2021-12-08 22:35:33 | 日記 大阪日日新聞 2021.12.8 (3)社 説 昭和16(1941)年3月27日が私の誕生日で、満80歳=日米開戦80年となる。 開戦はもとより、終戦も、奈良の榛原・赤瀬に疎開させてもらっていたので記憶に残っていない。 名前も「武」と生年月日が、3月27日で、母親は4月2日と届けたかったが、祖父が「学校なんか早く出て、お国のために働け」となったことの記録は残っている。 1980(S55)年河出書房新社発行の「わが世代 昭和16年生まれ」のその年の年表を見てみると、その愚かしさが見えてくるのだが・・・
安倍政治を許さない! 2018-04-07 22:03:34 | 日記 安倍自公政権は、世界からも異常視されているトランプ政権に擦り寄り、唯一の被爆国でありながら、国連での核兵器全面禁止条約の作成に反対するなど、暴走ぶりは国内だけではなく、世界にも広がっています。南スーダンや森友学園問題での情報隠しなど、国民の怒りはますます高まっています。いまこそ、アベ政治を終わらせましょう。 http://www.so-gakari-osaka.net/
外島保養院・邑久光明園 2018-02-08 22:28:03 | 日記 昨年末12月30日、大阪民俗学研究会代表の田野登さんが主宰する、恒例の「天保山で夕日を見る会」に参加して、阪神なんば線「出来島駅」午後1時出発、神崎川・淀川デルタ地帯を案内していただきました。 その折に、神崎川・淀川デルタの河口にあった、ハンセン病療養所「外島保養院」の資料・冊子・書籍をいただきました。 年が明けて、1月20日付「大阪日日新聞」に外島保養院の歴史や悲劇を伝える冊子とリーフレットの紹介記事。1月29日付「朝日新聞(夕刊)」にハンセン病主題の長編漫画の記事にも出会いました。 「外島保養院」の後継施設である「邑久光明園」での生活記録、写真帳が解放出版社から出版されています。