コミュニティサロンふれあいらんど

先人樹を植え、後人その下に憩う

令和断末魔(1)はじめに

2019-07-06 22:56:42 | 令和断末魔
この日本列島!令和の改元騒ぎも一段落して見えてきたのは、令和の時代でのシンギュラリティ乃至パラダイムシフト、はたまた断末魔。明治生まれを父に、大正生まれを母として、昭和の戦時下に生まれて、平成を越え、令和を迎えた私にとっても、この令和での「往生際」!「断末魔」!は覚悟しなければならない。
そこで、エンディング・ノートよろしく、令和の時代を終活してみたいと思っています。
先ずは、年表から・・・
2019(令和 元 年) G20大阪サミット / 第25回参院選挙 / 消費増税
2020(令和 2 年) TOKYOオリ・パラ / 大阪「都」構想住民投票⁉
2025(令和 7 年) 大阪万博(2024年までにカジノ・IR開業?)/ 2025年問題(※1)
2027(令和 9 年) リニア品川―名古屋開業
2030(令和12年) SDGs アジェンダ2030 / 南海トラフ巨大地震(±5年)
2035(令和17年) 2035年問題(※2)
厚生労働省「保健医療2035」/ 厚生労働省「働き方の未来 2035」
2037(令和19年) リニア大阪延伸開業
2040(令和22年) 総務省「自治体戦略2040構想」
高齢者(65 歳以上)人口ピーク(3,868万人) ・ 総人口(1億9百万人)の35.3%
2045(令和27年) AIシンギュラリティ(Singularity:技術的特異点)
※1 2035年問題の顕在化。日本では団塊の世代がすべて75歳を迎え、後期高齢者となります。これは全人口の約5人に1人にあたり、65歳以上を含めると約3人に1人に及びます。
※2 5人に一人が後期高齢者の時代 / 人口の半分が独身時代(単独世帯が4割) / 少子化による人口減少 / 介護需給ギャップ / マンションなど不動産の老巧化等が指摘されている。
その他の令和断末魔アクターとして、気候変動・地球温暖化 / 原発再稼働・エネルギー安全保障/限界集落・地方消滅 / 投票率低下・多党化現象 / iPS細胞・再生医療 / 辺野古埋立・普天間返還 / 改憲・自衛隊・天皇制・・・


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