既報の通り、2023/10/1からのインボイス制度に伴い料金が変更します
現行の鑑定料が適応されるのは9/30までにお支払い分となります
鑑定料や風水実例集
パワースポット一覧など全てのご案内は
熊本県上益城郡にあるお水も頂ける幣立神社のご案内です
幣立神宮なのか、幣立神社なのか?
明治頃は「神宮」だったようですが、現代は「神社」です
ただ、神宮の時代だった歴史も長く、敷地内のいたるところには「幣立神宮」の記載があります
アクセスは車の方が断然便利です
一番近いと思われる九州新幹線停車駅の宇土駅からでも車で1時間半くらいかかります
熊本駅からは高速バスや路線バスを乗り継いで、近くにある「大野幣立宮前」で下車すればすぐですが、バス便がほぼ無いです
遠方から行かれる方で私のようにペーパードライバー。という方は
絶対的にツアーに参加なさった方がお勧めです
今回は白川水源から車で向かいました
運転して下さった方々、ありがとうございます
駐車場に車を停めてから徒歩で向かいます
ここから先はえら~い人であっても馬などから降りて歩きなさい。という札
「下乗」の意味をググって調べて下さったTさん、ありがとうございます
途中、有名な五百枝杉(イオエスギ)を通り過ぎ
更にテクテク歩きます
二の鳥居に到着
拝殿の右側には「高千穂」と命名された天然木
敷地内は緑豊かです
秋は紅葉がきれいなのかな?
東の宮の前に一人で立った時、真ん中の紙垂(シデ)だけ
突然くるくる旋回し始めました
この時、足の指を骨折してから1週間後でまだまだ痛みと腫れと内出血があった時期
きっと、よく来たなぁ。って言われたに違いない。と、
勝手に自分を勇気づけました
鼻の骨や肋骨とかもそうなのですが、足の指もギプスをつけれないので
なかなか痛いんですよね・・
大雨の後の突然の快晴で湿度は体感100%でしたし、
暑さと湿度と痛みでヨロヨロしていたので元気づけてくれたのかも知れません
近くには龍も
紙垂もくるくるしてくれたことですし、
ここまできたら
稲作発祥の地と言われ、お水取りもできる東御手洗まで頑張って山道を下ることにしました
気持ち的にはかなり下ってからようやく到着
拝殿に向かってすぐ左手にお水を頂ける場所があります
稲作の説明版
あとは来た道をしみじみ登って駐車場への階段を下って車で福岡空港へと向かいました
最終便だったので、お気に入りのうどん屋さんが閉まっていたため
フードコートでごぼ天うどんと、ビール
ちなみに帰京してから再び整形外科へ行ったら
「たくさん歩いちゃダメって言ったでしょ。ずれちゃったよ?」と、言われました
そうなのですが、なかなか行ける場所ではなかったので
頑張りました
次回は骨折も無く、健康な時に行ってもう少しちゃんと取材したいです
220-0004
横浜市西区北幸1-11-1水信ビル7階
横浜商工会議所会員
代表 スー・アマノ