

いつもの様に娘んちのラスティ君と そのランは2ヶ月ぶりかな? 誰も居なくて
貸切状態 そこは今発展途上の大手電機メーカーの堺工場建設中で ダンプや
生コン車の往来でまるで戦場のよう

ボールで遊んでる時 ジャンプして後ろ足が軽いコブラ返りしたのか 風太ちょっ
と凹んでたので 足のマッサージして様子見てたら な・なんといつも高々に
上がってるおしっぽが お股の間に収納してる なんか初めてゴールデン?
らしかったけど ちと心配! 今朝獣医さんへ行ってレントゲンを撮ってもらうと
ただの捻挫みたいでひと安心 良かったね



注意をしてても 思わぬ失敗を招くから十分に気をつけようとの戒め らしい



ぶふっ!って 笑けたよ いろんな表情するね 君は

怪人20面相? 七色仮面 月光仮面 鉄人28号 恋愛ものでは 君の名は
外国ドラマはミスターエド 名犬ラッシー (古い?歳がばればれやんね)
遊びは 空き地で基地つくり ビー玉 べったん などなどいろいろ次々と
思い出でに酔いながらいつのまにか寝てた

ちなみに学校給食は3年生までお弁当でアルミのお弁当箱に新聞紙で包んで
でっかぁいストーブの上で温めると新聞紙のインクの匂いがした 懐かしい~。


前に学んだ事 昔の事をもう1度調べたり考えたりして新たな道理や知識を見出す
こと らしい


夕方、玄関で「うぅおっ!」ドンが何かに吠えてたので 見てみると 野良犬男子が 今までうちに居た様に 普通に玄関に入ってきた。 空腹そうなので
山盛りのフードとお水を 与えると ものすごい!勢いでたいらげ その場で


外へ出たそうなんで ドアを開けると 5・6歩歩いて振り返り しっぽをちぎれん
ばかり振り まるでお礼を言うてる様でどこかへ 今でもその時の事が鮮明に蘇る
くらいの思い出に あの仔はさすらい犬で 自由奔放が良かったんかなぁ・?
(写真のうさぎは我流で作ったよ 可愛い?)


旅の途中に 1晩泊めてもらい 食事など与えてもらう事 らしい



ルンルン歩いていた 今時のゴムの靴で なんのわだちもない平坦な道で
ちょっと目の粗いアスファルトで 突然!ゴム靴が地面に密着!「あっ!コケル」
と、思った瞬間コケタ

歩いたので汗びっしょり 即シャワーに その時は手も動いてた 今朝起きたら
腕が曲がったまま{/hiyo_shock1/ 外科に行くと 「ひじにひびが入ってるよ」
一寸先は闇 って ほんまやわぁ と、痛切に思う

普段何気なく動いてる身体もこうなると 動けるありがたみに感謝しましょうね。

(風太は 運動後の舌が長く伸び口の中に納まらないのが 悩み?かな)
(私は、昨日のブログで 旦那のプチ悪口言うたから天罰?かと悩む)

一つくらい病気のある人の方が 身体を大切にしてかえって長生きする らしい




世間のしがらみ わずらわしさや それぞれの問題 悩みと戦って生きるのは
ほんま!大変です

義姉は看護婦をしており ある日 医薬品の育毛剤を5本分けてくれた
つるっぱげのおじいさんが それを使ったら生えてきたらしく義姉もお試し中!
うちの旦那も気にしてるので 持ち帰ると息子が(27才で薄いとは思わないけど)
欲しいと言うので 1本渡すと 「5本全部欲しい」私が「又無くなったら取りにお
いで」 息子が「親父はもう手遅れで無駄な抵抗やんかぁ

旦那は耳も遠いから聞こえなくて良かったけども 私も同感です

ところが人には大なり小なり良いとこや 取得があって 休日に木工をしてくれ
カントリー家具を作るんですよ あの顔で家具にハートとかくりぬいて作ると
思うと笑けてしまうわ 旦那は「会社の人にハートくりぬいてる話するなよ」
恥ずかしくて言えましぇ~~んです



状況のへんかなど ちょっとした事で 喜んだり不安になることらしい



毎日でも一緒に遊んでたいらしく 来るのを心待ち

年齢は約1歳違い ラスティは落ち着いた性格で お兄さんタイプ

風太は ほんまにたよりにゃい 情けにゃい幼稚な弟タイプ

ラスティが来ると まずはウェルカムプロレスが始まり 約3秒で 風太が押さえ
込まれ 下敷きに(やわらかい 肉座布団に変身)風太!君の方がデカイから
頑張れよ


(この写真は 兄弟愛

「それ 俺のんやけど 返してもらわれへんかなぁ」ってゆうてるみたい)

弱いものは 強いものに征服される事 らしい


散歩に連れて行った ガードのない腰高の深さのある溝のそばをいつもエルは
きわきわで歩く すると

私の力いっぱい出し 必死でリードを引っ張った ゆっくりずるずると落ちた!
すぐ飛び降りて助けて歩かせたら大丈夫な様な でも 軽くナックルをしてたので
翌朝 獣医さんへ すると「内臓の癌で余命3ヶ月です」

晴天の霹靂

癌専門医でとりあえず破裂寸前の脾臓を取り出してもらう それから2週間で
あっけなくお空に

病気を知らずに手術しなければ もう少し一緒にいられたのでは?と 今でも
ジレンマに苛まれる エルは忘れたくないけど こんな嫌な思いでは忘れたい。
