黒ラブのsurf-fishing

主に砂浜からのキスの投げ釣りを楽しんでいます。
釣り歴4?年ですが未だに上達できず、あれこれと試行錯誤しています。

12/20・御前崎港

2015-12-21 08:47:20 | 投げ釣り
昨日は浜からの投げ釣りではなく、御前崎港の通称“オイルフェンス”へ。過去にも行った場所だが、本来の砂浜からの投げ釣りではなく突堤からの釣りとなり、また浮き釣りやダンゴ釣りの釣り人も来るので入れる人数も僅かで速く現地に着かないと投げ釣りは不可の場所。

東名の相良・牧の原を降りて暫くした所で原ポーから入電。下へ下っているよと答えたが、原ポーの方が早く現着しそうだと。現地へ着くと既に原ポーの車は着いていて、近くに見たような車が停まっているなと思いつつ、小突堤へ向かって歩き出したが風強~。途中で原ポーに連絡し居る場所を確認。
居ました、居ました、突堤の先端右側でうずくまっている人を。まだ暗く釣りができる状態ではなく、話をしている内にこちらに向かって誰か二人歩いてくる。近づいて来て誰かと思ったらこの場所の主、iヶ谷さんとi沢さんでした。
やっぱり見たことの有る車はi沢さんの車で、後で話を聞くと自分が来たのは車中から判っていたけど先に場所取りをさせるつもりだったらしい。
ようよう明るくなってきて4人で支度を始めたが、相変わらずナライの風が強く6色の糸が出切らない。おまけに港の出入り口の為、船の往来が激しく左右、正面の船の動きに注視していないとラインを切られてしまうので、アタリを待ちながら辺りをキョロキョロしてないと危ない。投げた後すぐ船が来てしまい巻き上げを開始することも。特にナマコ取りの小型船は足が速く要注意だった。
そんな中で原ポーのトリプル

iヶ谷さんもポツ・ポツと釣るが何故か自分にはメゴチ・メゴチ・メゴチのみ。どうも反対側の白灯台方面が良さそうで、正面とやや左は音沙汰なし状態
暫くしてジャンアンさんとノビタさん登場で、昨日若見へ走ったがダメで先週良い思いをしたこちらへ来た様子。二人はとりあえず通称“クランク”へ入ったが真正面に遊漁船が居てちょっと投げれない状態で、徐々に突堤の近くへ移動してきた。この時点で自分にはメゴチのみでキスは無し。
結局“ドラえもんコンビ”は突堤の根元まで来て、突堤の左方向へ投げてキスをゲットしていた。
トビラの壊れているトイレで用を足した後、やっと自分にもキスが(後検で20cm)釣れてボーズ逃れ。11時半近くまでやって、もう1匹追加して終了。
3人(ジャイアンさん、ノビタさん、自分)の合計

今年はぎりぎりまで釣りになりそうで、このままだと大晦日が釣り納めかな―(笑)