朝早くからセミの鳴き声が鳴り響き、真夏のような暑い日が続いています。しかし、子どもたちは、元気よく登校し、毎日、先生や友達と共に、学習や運動に元気に取り組んでいます。
一学期も早いもので、残り数週間となりました。一学期の子どもたちの対外的なコンクールや大会等での活躍にはめざましいものがありました。その活躍ぶりは、学校だよりやホームページ等で、随時お知らせしている通りです。本当に素晴らしい子ども達です。
また、本校では、豊かな心の育成の一環として、あいさつ運動に児童会を中心として、取り組んできました。その成果だと思いますが、先日もある来校者の方から、「古堅幼稚園、小学校の子どもたちのあいさつは、とても気持ちいいですね。」とお褒めのことばを頂きました。園長・校長として、とても「古堅っ子」を誇らしく思いました。それと同時に、子どもたちの成長をあらためて感じました。これも、保護者、地域の方々の毎朝の交通安全指導(見守り隊)等での声かけ等のおかげだと感謝いたします。
さて、学校では、一学期まとめの時期になりました。ご家庭でも、有意義な夏休みが過ごせるように、一学期を振り返り、話し合って見てください。また、夏休みの間、毎日、何かを行うことは、大事なことです。子どもたちが、自分で、何か「やった」という夏休みにできるように見守ってあげてください。
笑顔の素敵な「古堅っ子」のために