「いい話」と、オオゴマダラと
先週金曜日、地域の方から「ぜひ校長先生に伝えたい。」と、学校の方へお電話がありました。その内容は、「知り合いの男性が、毎朝護佐〇前で交通安全指導とゴミ拾いをしています。その日もゴミ拾いをしていると、古堅小学校の高学年らしき女子児童が、「いつもゴミを拾ってくれて、ありがとうございます。」と、声をかけてくれたそうです。感動してその話をしてくれました。いいお話なのでお電話しました。」とありました。伝えて頂いた地域の方にも感謝いたします。そして、ステキな教えをして頂いている保護者の皆さまにも感謝申し上げます。
「オオゴマダラの金の蛹」
校庭に、オオゴマダラ(日本のチョウとしては最大種の一つ)の幼虫の餌であるホウライカガミが植えられています。一年生が見つけてくれました。「金色の蛹があるよ。」と。見ると、3つきらきら光る金色の蛹があります。もうすぐ、大型のオオゴマダラが校庭を飛び交う姿が見られますね。