４年生で「説明文」の研究授業が行われました

４年生で「説明文」の研究授業が行われました

11日水曜日に、4年生の学級で「説明文」の研究授業が行われました。約６ページにわたって書かれた説明文の内容を読み取り、中心となる語や文を見つけて２００字に要約していきます。筆者の主張をもとに、書かれている情報を整理しながら、要点を短く簡潔にまとめていきます。

中心となる文をみつけ、要約すために何をどうまとめていくのか、注意すべき点をみんなで確認していきます。

互いの要約文を確認し、きちんと情報が読み取れているかをチェックします。みんなで協力して添削を行います。

情報を整理しながら、中心となる文と、その他の文を見分けていきます。ポイントを絞って簡潔にまとめていきます。

６ページにわたる文章を、筆者の主張をもとにしながら２００字に要約していきます。「要約力」で自分の考えを簡潔に他者に伝える力が身に付きます。4年生の皆さん、みなで協力しながらしっかり思考し学習していました。

 

 

どんぐり遊びと看板

どんぐり遊びと看板

先だって、６年生が「校長先生、来てください」と声をかけてきました。校庭にある「校内安全マップ」の立て看板の足が腐食し倒れかけていました。「倒れていて、あぶないです」と。早速確認をし、教頭先生に修繕をお願いしました。翌々日には、倒れないようコンクリートで修繕してくれました。6年生の先輩声掛けありがとうございました。教頭先生もお疲れさまでした。

　本校の４学年の職員が、実家から送られてきたどんぐりを１年生にプレゼントしてくれました。

どんぐりは駒になっていて、子供たちが遊べるようになっていました。

どんぐりの駒を使って、駒まわし大会の始まりです。さあ、だれが上手に回せるかな。

　先生も子ども達も興奮していました。みんなで小さな秋を感じた一日でした。