♪ 淡紅の秋桜が秋の日の
♪ 何気ない陽溜まりに揺れている
♪ 此頃 涙脆くなった母が
♪ 庭先でひとつ咳をする
♪ 縁側でアルバムを開いては
♪ 私の幼い日の思い出を
♪ 何度も同じ話くりかえす
♪ ひとりごとみたいに 小さな声で
♪ こんな小春日和の穏やかな日は
♪ あなたの優しさが浸みて来る
♪ 明日嫁ぐ私に 苦労はしても
♪ 笑い話に時が変えるよ
♪ 心配いらないと 笑った
♪ あれこれと思い出をたどったら
♪ いつの日もひとりではなかったと
♪ 今更乍ら わがままな私に
♪ 唇かんでいます
♪ 明日への荷造りに手を借りて
♪ しばらくは楽し気にいたけれど
♪ 突然涙こぼし 元気でと
♪ 何度も 何度も くりかえす母
♪ ありがとうの言葉をかみしめながら
♪ 生きてみます 私なりに
♪ こんな小春日和の穏やかな日は
♪ もう少しあなたの
♪ 子供でいさせてください
詩・曲:さだまさし、唄:山口百恵「秋桜」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=zrABEMNvrvA
あさみちゆきの「秋櫻の頃」を聴いて、久しぶりにこちら(秋桜)も聴いてみたくなった。
なので、行きがかり上、今日はこの詩を・・・
昨日のブログで・・・
「秋桜」を「コスモス」と最初に読ませたのは「さだまさし」だ。
と書いたが・・・
この詩は、当初「小春日和」というタイトルだったと言う。
「秋桜」と提案したのはプロデューサーで、さだはそれを「コスモス」と読ませるつもりはなく、和名の「あきざくら」とするつもりだったらしい。
と、Wikipediaには書いてあった。
いずれにしても、この詩は、阿木燿子・宇崎竜童コンビの曲によるツッパリのイメージだった山口百恵を一変させた。
表現者として、演じ分けられてこそ一流の唄い手と言える。
♪ 何気ない陽溜まりに揺れている
♪ 此頃 涙脆くなった母が
♪ 庭先でひとつ咳をする
♪ 縁側でアルバムを開いては
♪ 私の幼い日の思い出を
♪ 何度も同じ話くりかえす
♪ ひとりごとみたいに 小さな声で
♪ こんな小春日和の穏やかな日は
♪ あなたの優しさが浸みて来る
♪ 明日嫁ぐ私に 苦労はしても
♪ 笑い話に時が変えるよ
♪ 心配いらないと 笑った
♪ あれこれと思い出をたどったら
♪ いつの日もひとりではなかったと
♪ 今更乍ら わがままな私に
♪ 唇かんでいます
♪ 明日への荷造りに手を借りて
♪ しばらくは楽し気にいたけれど
♪ 突然涙こぼし 元気でと
♪ 何度も 何度も くりかえす母
♪ ありがとうの言葉をかみしめながら
♪ 生きてみます 私なりに
♪ こんな小春日和の穏やかな日は
♪ もう少しあなたの
♪ 子供でいさせてください
詩・曲:さだまさし、唄:山口百恵「秋桜」
YuoTubeへのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=zrABEMNvrvA
あさみちゆきの「秋櫻の頃」を聴いて、久しぶりにこちら(秋桜)も聴いてみたくなった。
なので、行きがかり上、今日はこの詩を・・・
昨日のブログで・・・
「秋桜」を「コスモス」と最初に読ませたのは「さだまさし」だ。
と書いたが・・・
この詩は、当初「小春日和」というタイトルだったと言う。
「秋桜」と提案したのはプロデューサーで、さだはそれを「コスモス」と読ませるつもりはなく、和名の「あきざくら」とするつもりだったらしい。
と、Wikipediaには書いてあった。
いずれにしても、この詩は、阿木燿子・宇崎竜童コンビの曲によるツッパリのイメージだった山口百恵を一変させた。
表現者として、演じ分けられてこそ一流の唄い手と言える。