“読み”遠目

堂々と！紹介しましたが!!



まだ読んでませんのでコメントは
また今度～。JOJOの小説は微妙やなぁ…。
好きなだけに…。

今日はN○Kの職場に居るだけあって
｢インカマヤアステカの文明展(？)｣のチケットを
頂いたので神戸に参上。

生贄生贄、ミイラミイラ。土器や石碑に書かれた
画は興味そそりまくりの善いタッチでございまして
その頃おったら絶対、絵描きになりたかったと
思いましたね～。
生贄(主に捕虜された人やけど)だけは勘弁な！

んで何気に神戸に赴いたワケですが
人が妙に多い。ん??
そうだ！“ルミナリエ”開催中だ!!



関西人だが行ったことは無い！
何でか？混むからだ!!
頑張る、努力、混雑人多い、と言う
嫌いな言葉上位三位を持つ私としては行くことは多分無い。
映像とかニュースではなんや観た事あるので
少しヴァーチャル的に入って見よう～。
(注意:私は本当に行ったことがありません)

では、こっからは妄想。
上の写真を見て想像力に訴えかけるのだ！

あたりは暗くなり、電球に灯が点る。
空はパックリと割れた深い闇と化す
そこに、一つ二つ…と小さい光が
灯りだす。それはやがて光の彫刻(ポスタ－に書いてあった)
となり幻想のアーチを架け私たちを現実とはかけ離れた
光、発光の力を借りた温かな世界へと誘ってくれるのだ！

その瞬間「お～ッ!!」と歓声が上がる(らしいので。)

妙な熱気に包まれる。周りの人、
上からの電球による放射熱。

しかし不自然な牛歩戦術。遅い。駆け足では
感動もへったクレもないが“造幣局の桜の通り抜け”にも
似た感覚。いやいやコチラの方がサイバーではあるが。
しかしよく考えてみるとスタート地点では確かに
折り重なる光のアーチが美しい(んでしょうねぇ。)
しかし、終わり頃になると早く帰りたいの
一点張りだ。…と思いきやすごい光景に出会う。
市役所(やったっけ??)の前の広場に
光の宮殿が現れるのだ!(見てないくせにスイマセン)
寒さも忘れその光景にうっとりとしてしまう。

そして一人、つぶやく……



電気代、いくら位なのだろうか･･･と。

んで“現実”に戻り…

昼過ぎに神戸の博物館に着いたのだが
物々しい警備の人たちに包まれていた。

お陰で博物館も混雑気味だった。
入場料1,300円も取るので「おいおい～」と思っていたが
どうしてどうして！見ごたえありました。
俺が好きなだけか、興味があるだけなのか
知れませんが。小さい頃(注：中学生)に
｢三つ目がとおる｣で覚えていた事が役立つのですねぇ～。
“たけ”んとこで予習しといて良かった。

2時間ぐらいかかって観終わって
表に出ると少し暗くなってきていた。
「ルミナリエ」のスタート地点にワラワラと
人がいる。ゾンビ映画のようにその場所から動かないが
ワラワラしているのだ。怖い。立ち去ろう。

南京町の知り合いの“東栄商行”の社長さんに
挨拶をして帰阪しましたよ。
梅田は“YODOBASHI”に寄って。
あ"～“I-POD”欲しい。


でもミドリデンカの方
がポイント率はイイのよね。