ブログなんて生易しいもんじゃねぇ…令和。

日々戯言、漫画、映画、音楽…を書きまする。好きなバンド…聖飢魔Ⅱ、マキシマム ザ ホルモン、ザ・冠など

“酔う”林瓊樹

2007-12-12 23:48:24 | グルメの一丁目。
Fujiya1935
今宵は幼馴染で親友の店に。




なかなか行けずに一年ぶりぐらい。

相変わらずお客をビックリさす料理に
飽きささない演出でして。

キノコのスープはキノコ好きの私としては
足りないぐらいが美味しい…と悔しさを残す一品。
キノコのダシと甘いフワッとした泡が絶品。


明日香村の雪は、雪をビネガーで食べさす驚きの一品。

薩摩芋のベビスターは幼少に帰って駄菓子屋で
食べる様なノスタルジックで尚且つ
チャント秋の味覚を捕らえてるところが憎い。

一口サイズのトリュフなんかはブラウンシュガーのコクと
合いまった一品。少しずつ少しずつ攻めてくる
“ふじん”の策略なわけだ。

レモン風味の雪だるまはスイーツな飴、



その後にはしっかりロースト(?)した蕪に一級品(スペインの)
イベリコ豚の生ハム(ハモン)が乗っかってる一品。
しっかり味が付いたアミノ酸を豊富に含んだ豚の味が
アクセントになってるんですな。



こっからはメニューを見て
想像してください。

多分想像を絶するので行かんと分らんで。



金時人参とチーズが合うってのも今日、知りました。
このチーズがまた手が込んでるんだ。

おっと、これ以上は言いっこなしよ。

あ~説明めんどくさくなって来たんで
皆さんも1回行ってみて下さいな。

全部を私が説明するのもオカシイですしね。
この感動は行って見て初めて分るものですので。

って言う意味の面倒くさいって意味ですよ。

だから

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Fujiya1935



↑コレが我が幼馴染“ふじん”。
人物撮影禁止!と言われたが
UPせずにはいられない名シェフでございますよ。


行った人は感想聞かせて下さい!