有志団体で援助物資を自転車で持って行ったのは１６年前

阪神淡路大震災。

いつもは1/17にコレについては
書いてましたが、体があまりにも悲鳴を上げていたので
触れてませんでしたね。

テレビでニュースなどを見る１６年前なんですね。

３日後には自転車で水やら物資を持って行っていたので
記憶は鮮明に残っています。

印象深いのはビル群が定規で書いたのではなく
フリーハンドで書いたようなグニャグニャの街…

山間にあった墓地の墓石はほとんどが倒れ
１つしか建っていないお墓…


まだまだ見たものは強烈な印象を
私に残しました。

あの頃はデジカメも普及していなくて
写るんデスとかはありましたが
写真を撮るよりも必死な事ばかりだったので
記録としてでも写真を撮ってれば
良かったですね。

でも…写真で残すのもいいですが
強烈な記憶として脳裏に焼きついたものは
本当に忘れない…大事な事だと思います。

直接震災にあってない私がここまで
記憶に残ると言うことは

被災者にとっては本当に
堪らないものだと思います。

更には亡くなられた方にも…

謹んで追悼の意を表します。

合掌。