ブログなんて生易しいもんじゃねぇ…令和。

日々戯言、漫画、映画、音楽…を書きまする。好きなバンド…聖飢魔Ⅱ、マキシマム ザ ホルモン、ザ・冠など

“ゾンビ殺生”(そんそせっしょう)

2008-07-26 18:10:30 | 映画好き
「JUMPER」
     と
「バタリアン4」
     と
「バタリアン5」

大急ぎで観ました。
しばらく映画なんか観られへん様に
なるかも分からんサカイ。

スイマセンが微妙にネタバレありです。

まず「JUMPER」。

映画館で観たいと思っていた作品。
こうナンチュウの…広~い画が多いし
風景が綺麗やろうと思ったし。

まぁ…ソレだけの映画でした…
何と言うか…中途半端ばっかり。
説明して欲しいトコロには一切と言ってイイほど
説明なし。オカンは?追っ手は??…など。

特殊能力の原因すら…。

次に「バタリアン4」。

これはゲームみたいな映画でした。
まぁ、「バイオハザード」がゲームから
映画ですさかいになぁ。

走らない“バタリアン”。「5」では走ります。
そしてグダグダな格闘。
「大日本人」のグダグダさには舌を巻きますが
あれはワザとですからねェ。
こっちは大真面目にゾンビです。
まぁコメディでもあるんでエエんですけど。
何よりも脳を不味そうに食べるバタリアンに注目です。
「お前、脳ミソ 好きちゃうんか!」
とツッコメます。

感動の両親との再会??

の後、容赦なくふっ飛ばされます。
なんやったんやろう??あのエピソード?
パパママ活躍せず…。

救いは警備のバイト役のおねーさんが
めっちゃカワイイです。
ジャナ・クレイマーさん…
途中、病気で降板されたそうです…
もったいない。(もったいないのか?)

んで「5」。

こら完全に“コメディ”。

まず、バタリアンの元(となる様なモノ)を
回収する二人組みが
「ホームアローン」のドジな泥棒と
「MIB」の二人を足して2で割ったよう。

そして引き続きグダグダなアクション。

バタリアンの元をドラッグにして売るところが
現代風??なのか。しかしこれまた
脳を不味そうに食べるバタリアンに注目です。
「お前、脳ミソ 好きちゃうんか!」
とツッコメます。

唯一、救いは おねーさんがやたら
裸になります。脳ミソ食べられへんくても
食べられても…。(救いなのか?)

んで真打登場“タ-ルマン”です。

「1」に出てきたバタリアンの元になる様なモノの
ダシガラ…見たいなんです。

中学時代に見たんかな?「1」は。
「おお~」とか思ってた“タールマン”。

「5」で出てくるなり

「俺はタールマン!」

あ~あ…言っちゃった…。
何を言うかと思ったら。

そして独特の歩き方だったタールマンが
スタスタ歩きます。しかも小ボケをかまします。

そして扱いが“オチ”。

…観て良かったなぁと思うのは
「1」を観たくなった!ッて事ですね。

「Mr,ビーン カンヌで大騒ぎ」も
「28週後…」も観たかったんですよ。

ドラゴン・キングダムはどうですか??

“天神”未到(ぜんじんみとう)

2008-07-25 23:29:48 | エエ場所
見下ろす祭。


30数年生きて来た土地の祭、“天神祭”。

最近は仕事の都合で行けない事が多く
行っても「暑い」「人多い」「面倒臭い」で
立ち寄っても直ぐに離脱していたのだが
今年は生まれて初めて、祭を見下ろす形で
体験出来た。

それも冷房の効いた部屋で
懐石弁当とビールを戴きながらなんて…。




花火も見れます。マンションが邪魔しますけど。

実家の仕事の関係で親父について行きまして。

夜店には行けなかったが少し“せれぶりてぃ”な
経験が出来ましたわよ。

いやぁハッハッハ…。

それにしても帰り道、人多し。

方底“感慨”(ほうていえんがい)

2008-07-24 23:01:30 | GAME噺
事件は事件で多い。

犯罪の低年齢化とか最近ヨク聞くなと
思っていたら八王子の通り魔事件犯人は33歳。

色々起こる事件の犯人の年齢聞いてたら
私に近い。低年齢化とだけは
言ってられないっすね。

そら中学生、高校生、更には小学生が
起こす事件も多いけど。

お父さん刺したり…。サイトで中傷、
んで殺したり…。

私らの中学(高)校生の頃にはなかった事件も多いですね。

やっぱりサイトの力とか
メールっちゅうモンの影響も少なからず
あるわね。

自分に近い年齢の事件の
其れとはまた違うのでしょう。

ハイテク化する中で置いて行かれる自分達。
ドンドン移り変わっていく文化に乗り遅れて
各駅停車で必死に追う自分達。

急行で未来へ向かう人はどんなんか
インターネットで確認する僕達。

もう隔たりが其処に生まれる。

それを貴方はワタシと違うから…とか言う。

聞かずは一生の恥ではなく
聞かないまま墓場へ持っていくのか。

人と接するのはマーマー大事なのね。

いや~しかし~

ハイテク化と言えば
「Wii」の新作ゲーム“零”。

このシリーズ、好きなんですねェ。
“サイレン”シリーズも好きですが
また違うんですねェ~完全に幽霊やし。
あっちはゾンビ色濃厚。

どちらも心臓に善くない感ぢが
大好きです。

日本の夏…肝試しの夏…心霊の夏…

え~僕はソレが今日気になりました。

はい…ネットで調べました。

便利なものは便利なものとして…。

“一護”入魂(いっきゅうにゅうこん)

2008-07-23 12:59:16 | 漫画好き
ちりとてちん熱。

未だ覚めやらぬ。

ちりとてちんメモリアルブックなるものが
発売された模様。
まぁ取材を受けたんで(美術進行として)
知ってたのは知ってたんですけど
改めて、この熱さに驚きますねェ。


それを持っていたスチールカメラマン君に借りて
見ましたの。おお細かい!!コレは細かい!!

映っていなかった小道具(消えモノ)の
弁当の中身まで!…セットとか一発だけの
キャラクターやら…これは手が掛かっとる…。

挙句に撮りきりの時の集合写真まで。
いやだから…写ってますやんワシ。

1260円ですよ。

話は変わって「BLEACH」。
週刊少年ジャンプで連載中なんですが
話がややこしくなり過ぎて
テンションダウンしてましたの…ワタシ。

で、単行本20巻から再び読み始めまして。

はい、“勝手にアンコール企画”ですね。

「BLEACH」読んでない人は
置いてけ掘りでスイマセン。

ちょうど“【尸魂界】ソウルソサエティ”編の最後から
“【破面】アランカル”への導入、
ヤヤコシかった所の解説、説明、補足がされてまして
いやいや面白くなってきました。

“画”と“詩”と“台詞”が好きなんですよね~
綺麗な画…少し学ぼうかと。

力強いと自分で思っている線は
結構、汚かったり、荒すぎたり。

なぁ~んて
ちょっとそんな暇ありません。