ガッツリ昭和の時代に子ども時代を過ごした私は、
年賀状を書くために、お友だちに住所を聞いてまわったものです。
年賀状を書くために、
干支の絵や縁起がいい絵を描いたものです。
ですから、ハガキの書き方や郵便番号や自分の住所、毎年干支が変わることは無意識に知りました。
さて、今の子どもたちはどうでしょうか?
干支?何それ?
自分の住所?どこ?
郵便番号?何?
ハガキをそもそも書いたことがない、出したことがない子が多いのではないでしょうか?
年賀状は、時代の流れでそのうちなくなるでしょう。
しかし、手紙の書き方や郵便番号、自分の住所くらいは知っておいた方がいいのではないでしょうか?
SNSがあるから、メールがあるからそんなもの必要ない?
ジェネレーションギャップ
もっともっと時代は変わって、普通、という概念のギャップは開きそうです。