一体改革説明に国民が不満?…内閣支持率下落(読売新聞) - goo ニュース
野田改造内閣発足を受けた読売新聞社の全国世論調査で、内閣支持率の下落に歯止めがかからなかったのは、社会保障と税の一体改革に関する政府の説明や、行政の無駄削減への取り組みに、国民が不満を抱いているためとみられる。
昨年12月10~11日に実施した前回調査の後、野田内閣は一体改革の素案を決定する成果を上げた一方で、一体改革案を巡って民主党内で離党騒ぎが起きたり、群馬県の八ッ場ダムの建設継続を決めたりした。
今回の内閣改造はこうした中で、参院で問責決議を受けた2閣僚の交代をきっかけに、消費増税という国民に痛みを伴う政策の実現に向けた態勢強化を狙ったものだった。
ただ、消費増税案に反対する人は過半数を占め、「無駄な予算の削減が不十分だ」との反対理由が最も多い。野田首相が、自らの政策や考えを国民に十分説明していると思わない人は昨年11月調査から3か月連続で8割を超え、「説明不足」との批判は根強い。このため、内閣支持率の下落は、今回の改造だけが要因だとは言い切れない。そのことは、岡田副総理の起用を評価する人が半数を超えていることからもうかがえる。
せっかく”内閣改造で、御祝儀相場で支持率がぴょっぴりあがったのに残念
何度も、書くが、支持率は、手柄を立てねば、上がらん
増税は、最低の策だ”支持率は上がる分けない、下がって当たり前”
金がないから、景気が悪いから、税収が足らん
だから、改革の名を借りて、節約ならぬ、ケチ策、金を支払わない方法を考えた
増税の一方で、年金支払いの先延ばしと減額”
国会議員の削減と公務員の削減と給与の削減、ばら撒き財政の見直し
すべて、策はないから増税、
自民も公明も共産党も政党政治は終わったね
時代が変わったのに、まだ”気がつかないのかね~