父とともに…総書記銅像化、実は生前拒んでいた(読売新聞) - goo ニュース
【ソウル=門間順平】朝鮮中央通信によると、昨年12月に死去した北朝鮮の金正日(キムジョンイル ) 総書記の銅像が平壌の 万寿台 ( マンスデ)創作社に建設され、14日に除幕式が行われた。
生前、自分の銅像建設を拒んだとされる金総書記の銅像が公開されるのは初めて。父親の金日成(キムイルソン)主席とともに父子で馬上にある。
朝鮮通信によると、平壌放送は、除幕したのが金永南(キムヨンナム ) 最高人民会議常任委員長や 張成沢 ( チャンソンテク)国防委員会副委員長らだったと報じた。
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馬に乗った、銅像”・・・
おそらく” 「ナポレオンをイメージした構図」
あの”有名な、アルプス越えのフランス兵を率いた将軍
の物まねの構図””偉大なる将軍・・・
戦ったことの無い架空名誉の大将軍・・金正日
本人は、これを恥じて、銅像を拒んでいた・・
しかし、側近には必要だった・・
革命でも起きれば、一番先に殺されるものが、側近と家族
まだまだ”金一族が、存続する。権威を見せ付けるに、必要な銅像だ