目と鼻の先、しかし越すに越されぬロマリアの関所。まほうのカギを手に入れてようやくポルトガの街へ。


薄暗く雲のかかるフィールド。北か南か悩む勇者一行にちょうど立っているという優しみ看板。南東に行こう!
その昔、ロマリアの関所は普通に通行できたらしい。まものが出てきたからカギかけたって言うのは理屈として分からんでもない。でもそのカギをピラミッドにおさめるっていうのはどうなんだろう?
ピラミッドは当時まだ、まものの巣窟じゃなかったのかな?それにしたってロマリアのカギ、なんでしょうからそれをイシスに保管するというのも疑問が残る。
考えられるとしたらロマリアとイシスは友好国で、ロマリアはカンダタに宝箱奪われるくらい杜撰だからカギも取られちゃかなわないのでイシスに保管を頼んだって感じかな。
まあ難しいことは考察房に任せるとして街歩きを楽しもう。波打つ水面がとても綺麗。

ポルトガの王様は親父のこと知ってて、かの者の目は何かを成し遂げようという目だった!なんて褒めてくれたけどその後一体どうしちゃったんだか。
王様はくろこしょうが欲しいからとノルドさん宛の手紙を渡してくれた。陸路で行けよってことだけど、それこそ船で行けばいいじゃん?先に船貸してくれよ。とか思ったんだけど。これは俺の中に親父の面影を見て見極めテストしてる感じなんだろう。偉大なる親を持つと子は大体苦労するよな。
ノルドのところは先に顔出しておいてよかった。ルーラを唱えれば一発ジャンプ。ノルドは結構ポルトガ王の事買っていてあれほど純粋な心を持つものはいない、なんていう。
ノルドの洞窟を抜けると北も南もゴツゴツした山並みが続く。

薄暗く雲のかかるフィールド。北か南か悩む勇者一行にちょうど立っているという優しみ看板。南東に行こう!