りゅうさんの行き当たりバッタリ見聞録

定年退職後、古里の広島県みはら市にU-ターン。老いてなお好奇心旺盛な(?)りゅうさんの独りよがりの情報発信です。宜しく!

第二の古里ーマレーシアー訪問 <第七話>

2014年09月04日 | 旅行

第四章 THIS IS MALAYSIA (つづき)

6) 懐かしき友との再会

ーProton Staffsー <2014年6月23日>
   シューさん、ダティンさんとの再会もそこそこに、夜はProtonのスタッフ達との会
食です。 場所はKLから西北西にあるShah Alam(シャーアラム)と言うところで車で
30分くらい。 Dinnerはマレーシア風「寄せ鍋」。現地では「Steam Boat」「火鍋」と
称します。大抵はエアコンの効いた部屋で作って食べますが、時には屋外で汗掻きな
がら「フ~フ~」言って食べます。でも、これはこれで汗をたっぷり掻きますので新陳代
謝が良くなりそうで、、、。マレーシアの夜は25~26℃くらいですし、風でも吹いてい
ればそこそこに涼しさも感じられるもので、日本の皆さんが想うほど暑くはないのです。 

   この日集まってくれたのは、私達家族にとって初めての海外駐在として赴任した
頃(1992~1996年)のProton実験部のスタッフたちでした。今でも現役です。
あの頃若かった彼らも今は、家族持ち。 良いお父さん、お母さんになってました。
お互いの近況やProtonの現況等々話に花が咲き 午後
8時に始まって終わったのは
11時近く。お友達のタクシードライバー(ゾンさん)もやや待ちくたびれた感じでした。
ゾンさんは今回不動産屋さんから紹介してもらって、奥さんの買い物や飲み会の時等
いつもチャーターしてました。一般のタクシーを使うよりは安上がりです。もし、読者の
皆さんの中でマレーシア(KL)に行かれるようなことがあれば、紹介しますよ!
 
Steam boat(マレーシア風寄せ鍋)の中味・・・・・写真(1)
  魚ベースの練り物、豆腐、厚揚げ、各種野菜(レタスを良く使います)、鶏肉、烏賊
  蝦、蟹など食べ放題。 スープはトムヤン、チキンベースと二種類。
  こうしてみると、ほぼ日本の寄せ鍋と変わらないですよね。
  違うのは薬味が辛めということだけです。このSteam boatはマレーシアの人にも
  好まれているようで、マレーシアどこででも食べる事ができます。シンガポールでも
  食べられますので、機会があればお勧めします。食材がChineseとマレーで異なる
  くらいです。今回はマレー風でしたので、豚肉はありませんしお酒も残念ながらナシ
  でした。ビールがピッタリなのですがねぇ~。お酒を召し上がりたい方はChinese系
  のレストランへ行って下さい。漢字で書いてありますので分かります。
 
集まってくれた仲間達 ・・・・・写真(2)(3)(4)

彼らからの贈り物 ・・・・・・・・・写真(5)
   マレーシアを引き上げる時にも記念品をいただきましたが、またまた頂いてしまい
   ました。Proton車のラインアップとKL-Twin Tower、KL-Tower、モスクなどを
   木板に彫刻したものです。

     

          (1)                (2)                    (3)                   (4)               (5)

ーつづくー

 











 

 



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