忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

新型コロナ「下げ止まり懸念」規制緩和は段階的に

2021年10月21日 | 忘憂之物




単純に、だ。昨日の東京。「感染者」という名の陽性判明者は41名。東京の人口は1100万人。人口比で確率は0.00037%。日本全国で391名。日本の人口は2021年8月時点で1億2530万人。391÷125300000×100=0.00031%。

役満の「天和」の確率がおよそ0.0003%とされる。単純に過ぎるとの批判覚悟で言えば、これとほとんど同じか。

ついでの覚悟で言うと、日本国内で他殺される確率は0.03%。乗った飛行機が墜落する確率0.0009%。球場でホームランボールをナイスキャッチが0.026%。落雷が死因0.0012%。隕石が頭にぶつかって死ぬは0.0004%らしい(アレの統計・確率 宝島社)。

リスクシナリオは確率が低いから世の中やっている。車社会も年寄りの入浴もメインシナリオを優先して世の中回っている。

以前、95歳のおじいちゃんに「長生きできない」という理由で禁煙させていた看護師も知っているが、本人、真面なことを言っているつもりの顔だった。


とりあえず、専門家会議の方々は今日の帰り道、隕石落下による死亡事故を憂慮すべきだ。1908年、ツングースカ大爆発を起こしたのは隕石だ。落下した隕石が大気中で爆発。東京都の面積ほどの森林が破壊されている。これがいまの東京に落ちたら、と思うと夜も眠れない。懸念される、ではなく、直ちに日本政府は地下シェルターを作って全国民を避難させるべきだ。

6600万年前のメキシコ、ユカタン半島に落下した隕石は恐竜を絶滅させた。中国共産党は全人民と共に火星へ移住すべきかもしれない。割とマジで。




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