<米サンフランシスコの動物虐待防止協会から昨年5月に行方不明になった盲目の黒ネコ「ジャック・ダニエルズ」が今月、4千キロ以上離れたニューヨークで発見された。米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)が23日までに伝えた>
(´∀`*)y─┛~~このニュースを観て、すぐに思い出した話がある。ウィスキーキャットの「ティジー」という猫のことだ。この「ジャック・ダニエルズ」とかいう美味そうな名前の猫は、盲目ながらも「サンフランシスコからニューヨークの4千キロ」を移動したというが、この「ティジー」はなんと、アメリカからスコットランドまで移動したと記録に残っている。バーボンの樽が入ったコンテナの中でフラフラになっていたそうだ。
救われた「ティジー」は仕方なく、スコットランドで働くことにした。仕事はもちろん「ウィスキーキャット」である。この仕事は出来あがったウィスキーを猫の舌で確認してから・・・というのはウソで、要するに「ネズミ捕り」だ。蒸留所にはたくさんの大麦をストックしておくから、これを狙ってネズミがやってくる。
ま、これを捕まえるだけの簡単なお仕事です、と思っていたら「タウザー」という「伝説のウィスキーキャット」に引っ掻かれることになる。南ハイランドのグレンタレット蒸留所で活躍した「タウザー」は、確認できているだけで28,899匹ものネズミを葬った優秀なハンターである。もちろん、ギネスブックにも載っている。残念ながら1987年に天寿を全うしたが、なんともまあ、23歳と11カ月という長寿でもあった。テレビや新聞でも報道され、蒸留所には銅像も建ったというすごい猫なのである。ンで、面白いのは、その孫の「アンバー」という猫は大のネズミ嫌いで―――という話でもしながら、また、スコッチ飲りましょうね、理事長。
「洗い粉」のせい?エビを食べて筋肉が溶ける市民が続出―南京
<食の安全に対する意識が高まりあるつつある中国だが、その道のりは遠いようで、食品に関する事故のニュースは日々絶えることがない。江蘇省南京市ではここ数日、食用のエビを食べた多くの市民の筋肉が溶解してしまうという事態が発生しているようだ。揚子晩報が伝えた。
同省人民病院をはじめとする南京市内の病院には7月頃よりエビを食べた市民が体調不良を訴えて入院するケースが増えているという。その症状は食中毒によるものではなく、筋肉が溶けることでタンパク質が血液中で増加してしまうとのこと。体のだるさを訴える患者が多いが、症状が重い場合は腎臓の機能も低下するようだ。
症状を訴える市民はそれぞれレストランや家庭で十分に加熱したエビを食べていたとのことだが、その原因ははっきりしていない。細菌性食中毒の可能性は低く、食べた後にすぐ症状が出ることから重金属によるものでもないと見られており、化学物質や有機物による中毒との見方が強まっている。
そんな中、エビを洗浄するために用いられている「エビ洗い粉」に疑いの目が集まっている。症状が出た市民の多くは、エビが通常より大きくしかも非常にきれいだったという。そこである医師が付近の販売者に尋ねてみると「エビ洗い粉」の使用を認めたとのことだ。しかし、粉の成分については何も語らなかったという。
記事では、腐敗が始まったエビはハサミが脱落しやすいことから、きれいで光沢があるにもかかわらずハサミが少ないものは「エビ洗い粉」で洗浄している可能性が高いとして注意を呼びかけている>
(#`▽´)y-゜゜゜「日本を抜き去って経済大国世界第二位アル!」は結構だが、本当にそれでいいのか支那人よ。その「エビ洗い粉」ってなにそれこわい。
FNNで木村太郎氏が「フェラーリは日本で毎年500台売れるけど、中国では200台も売れないんですね」とやっていた。「国」が金持っているのと「人」が金持っているのは似て非なり、ちょっと違う話であるということだ。
そういえば昨日、妻にせがまれてジャッキーを観に行った。「ベストキッド」だ。映画の評価はともかく、面白いのは、せっかくウィルスミスの息子に「発展した中国」を見せて歩き、北京空港からオリンピックの建造物を見せ、母親役の女優に「中国は古いものばかりって言ったのは誰?新しいものばかりじゃないw」というセリフまで言わせたのに、ジャッキーチェンは平然と井戸水を汲む。シャワーのお湯の切り替えスイッチを知らないウィルスミスの子に「アメリカのシャワーはスイッチ入れたままなのか?」と聞かせてしまう。
また、共産主義は「公園で人民が体操して、子供らはバスケットして、女の子はバイオリンの練習をする」というのが「豊かな国家」のイメージなのかもしれないが、やはり、なんか変である。それに気になったのは「バイオリンのオーデションのシーン」だ。バックに映り込んでいたのは五星紅旗ではなく「人民旗(北朝鮮国旗)」だった。私はそれが気になって、せっかくの「カンフーの修行シーン」も集中して観れなかった。なんでだろう?
ま、ともかく、だ。日本に来て数万円もする化粧品買ったり、炊飯器を何台も買ったりしてもいいから、その「エビ洗い粉」はやめてくれw
人質8人死亡=バス乗っ取り犯は射殺―マニラ
<フィリピンの首都マニラで23日午前、香港の中国人観光客らを乗せたバスが銃を持った男に乗っ取られた事件で、同日午後8時40分(日本時間同9時40分)ごろ、武装警官が突入し、犯人を射殺した。当局によれば、人質のうち8人が死亡、7人が救出された。
バスには25人が乗っていたが、警官隊の包囲前に9人が解放され、運転手は自力で脱出した。
報道によれば、男は元警察官のロランド・メンドーサ容疑者(55)で、恐喝や麻薬取引などに関与していたとして今年初めに解雇された。本人は不当として復職を要求していた。
警官隊は午後7時半ごろからバスを包囲。ハンマーでバスの窓ガラスを割り、催涙ガスを噴射して突入を試みたが、バス内部から銃撃があり、1時間近くにらみ合いが続いた。その後、激しい銃撃戦となり、犯人を制圧した。
バスは23日午前にマニラの観光地区で乗っ取られ、マニラ湾近くの「リサール公園」付近に停車していた>
o(#・`д・)y━・~犯人は「元警察官」だそうだが、その場で射殺されたらしい。さすがは普通の国であるが、いやはや、スーパーモーニングでの報道は笑った。出ている連中はなんとか「警察批判」もしたい、犯人を射殺したことも批判したい、人質に犠牲者が出たことも叩きたくてウズウズしていた。しかし、これは日本の外の話だから、酷く稚拙なコメントと解説であった。「厳しく対処しないと、次にまた、こういう事件が起こる。このような犠牲者を出さないためにも、凶悪犯には妥協せず対処しなければならないんですね」という、ものすごく普通のコメントに鳥越が困っていた。
この人はおそらく、頭が良すぎて「事前に何も用意していない」のだろう。また「ど左翼」の方々は頭がカシコイから、しゃべりながら考えてしゃべる、ということをする。普通の人は「考えてしゃべってから、また考える」というサイクルになっているのだが、この日の鳥越も困った挙句、「この犯人は元警官、同僚だったわけですね。だから、穏便に交渉が進んでいたわけです」と、だからなんなんだ?という解説していた。困った他のコメンテーターも「日本なら人質優先なんですが・・・」とお茶を濁していたが、ちょっとマッテほしい!アナウンサーはともかく、解説者ならば「人質(犯人も含む)の人命優先」と「模倣犯を防ぐための犯人逮捕を優先」させるのと、どちらがどうなのかの説明はどした?
どうしようもない「外国の現実」を前にすると、いつもの人権擁護やら人命尊重やらに違和感があるのだろう。普段から頭の良いことを言い過ぎなのである。こいつらは「日本だから叩ける」という前提の元で叩いている。一事が万事、同じなのである。
核兵器廃絶には誰も逆らえないが、これも日本国内限定である。外国で言えば馬鹿にされるだけだ。日本国内においてならば「非核三原則」も大真面目な顔して述べることが出来るが、これを「日本に核ミサイルの照準を合わせている支那」には絶対に言えない。日本の警察がバスジャックの犯人を射殺すれば「殺人罪だ!」とか「警察の横暴だ!」などと騒いで国民を困らせるが、これが外国ならば1ミリも言えない。こいつらの信念など、所詮がこの程度、ご都合主義の無責任発言なのである。
フィリピンの警察の事情が理解できるならば、日本の元総理が「命は地球より重い」と呆けたこと抜かして世界から非難され、その挙句に「自国民拉致されまくり」の現実も理解できるはずだ。もう、ワイドショー連中は気付かねばならない。お茶の間の視聴者は、朝の8時から「馬鹿を見るため」にチャンネルを合わせている人も多い。鳥越も偉そうにしゃべっているが、テレビの前では「ああ、こうなったら終わりだなw」などとニヤニヤしながら観ている視聴者も少なくない。とりあえず、私がそうだ。
挙党態勢重ねて要求=「泰然自若で」と菅首相に助言―鳩山氏
<民主党の鳩山由紀夫前首相は23日夜、BSフジの番組で、民主党代表選に関し、菅直人首相に対し挙党態勢を構築するよう重ねて求めた。
鳩山氏は、ねじれ国会の下で2011年度予算案や関連法案の成立は容易ではないとの見方を示した上で、「このまま行って、民主党政権が持つのかどうか」と懸念を表明。「そうならないような態勢を菅政権の中でつくることが一つの答えだ」と小沢一郎前幹事長を支持するグループも含めた態勢づくりが必要との考えを強調した。
また、鳩山氏は同日午後、民主党の衆参当選1回議員との懇談を終えた首相から電話があったことを紹介。「どう振る舞えばいいか」と尋ねる首相に対し、「泰然自若でいたらいい。意見交換はいいが、選挙目当てと勘ぐられてしまう。国政に専念したらいい」とアドバイスしたことを明らかにした>
(#`▽´)y-゜゜゜「泰然自若」の究極は「木鶏」のことだとされる。鳩山や管が大好きな支那の話だったと思う。たしか「闘鶏を強くしてくれ」ということで「紀悄子(きせいし)」という「闘鶏の名人」が出てくる。それで、自分の鶏を預けた偉い人が、」何度も「もう強くなったか?」と問うわけだ。しかし、この紀悄子という人は「まだ、闘争心がある」とか「他の闘鶏の鳴き声に反応している」などとしてダメだという。
仕上がったのは「周囲の出来事に何の反応も示さなくなったとき」―――つまり、木で出来た鶏のように無反応でいることが出来るようになってからであった。それを泰然自若という。この前総理はそう言いたいのだろうが、しかし、この話は「木で出来ているかの如く」というところがミソである。本当に木で出来ていたら、それは単なる置きモノである。闘えない。
それにお前らには無理だ。「国歌斉唱」と言われれば質問中でも「ちがう!」とヤジを飛ばす。「それは子分に配る金」と言われたら「母親に聞いてもらってもいい!」と興奮して、周囲から「落ち着いて!」と宥められる。共に還暦過ぎてそれでは、もう、諦めたほうがいい。泰然自若が聞いて呆れる。それにキミは鳩でしょう?人には向き不向きというものがある。鳩は闘えないのだ。ま、伝書鳩というのはある。キミには無理だがね。
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