忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

2010.8.22

2010年08月23日 | 過去記事
 「菅首相は立たなかった」 国歌斉唱問題で答弁と矛盾の証言

< 菅直人首相が平成14年5月31日にラジオ日本の番組「ミッキー安川のずばり勝負」に出演した際、国歌斉唱時に起立しようとせず、君が代も歌わなかったという疑惑が話題となっている。首相自身は「私だけが座っている、斉唱しないという行動をとるはずがない」(3日の衆院予算委員会)と否定に躍起だが首相の旗色はあまりよくない。

 「菅さんは立とうとしなかった。安川さんから『立つだけ立ちなよ』と促され、ようやく立った」

 産経新聞の取材にこう証言したのは、現場を目撃した男性スタッフ(53)だ。男性は番組中、スタジオの首相らの様子を隣のミキサー室から窓越しに見ており、今でもはっきりと記憶している>


(#`Д)y─┛~~この話がウソかホントかはともかく、現在、この管直人という男は日本国の内閣総理大臣である。こんな何年も前の話を引きずり出さずとも、本来、日本国総理として様々な公式な催しに参加せざるを得ないはずだ。つまり、現在の日本における「国歌斉唱の機会」自体がどれほど少ないのか、という事実が浮かび上がる。本来、この市民運動家くずれが「国歌斉唱するかどうか」を問われるシーンはもっとあるはずなのである。国会の場ではともかく、記者なども一度「歌詞を言えますか?」といきなり訊ねてみればいい。どうせ失礼な質問ばかりするのがマスコミではないか。また、好きか嫌いかなどどうでもいいが、日本の政治家が自国の国歌の歌詞すら覚えていないとなれば、これもまた、すごいことである。まあ、さすがに覚えてはいるだろう、と信じたいところだが。





 「韓日併合不法、戦後補償要求」の声、東京にこだま~韓日市民団体、連帯して共同宣言

<韓日市民団体が連帯して22日、日本の東京で韓日強制併合の不法性を指摘し、戦後賠償問題
解決を促す市民大会を開いた。大会では史上最大規模の両国110余り市民団体が参加し、共同
宣言文を採択した。

「韓日強制併合100年共同行動」日本実行委員会はこの日、併合条約締結日をむかえて東京豊
島区豊島公会堂で「韓日市民共同宣言日本大会」を開催した。日本市民団体会員と在日同胞な
ど1,000人余りが参加した大会で、日本実行委共同代表、伊藤成彦中央大名誉教授は「日本の
総理が談話を発表したが、植民地支配の根本の併合条約強制の誤りを認めなければいくら反省・
謝罪してもたわごとに過ぎない」と批判した。

韓国実行委イ・イファ常任代表は「新しい100年の歴史を書くため、過去100年の歴史を正しく見
る目を持たなければならない」として「共同宣言と行動計画を具体化させ、地域間の市民運動の
連帯を強化するところは何か模索しよう」と語った。

韓日市民団体はこの日発表した「植民主義の清算と平和実現のための韓日市民共同宣言」で日
本政府に軍隊慰安婦、原爆被害者、サハリン残留韓国人、戦時徴兵・徴用者などに対する謝罪・
補償をはじめとして略奪文化財返還、教科書に独島(ドクト、日本名:竹島)の日本領有権記述中
止など20の問題解決を要求した。日本大会に続き29日にはソウル成均館大で「戦争のない未来
社会作り」という韓日市民団体共同実践事項を発表する計画だ。

この日、日本警察がものものしく警戒する大会場周辺では日本右翼団体らが「韓国併合合法」等
を主張する街頭宣伝を行い、この過程で右翼団体会員1人が警察と衝突して連行された。

東京=キム・ボムス特派員 >


(#`Д)y─┛~~最近、どうも「平和」とか「友好」という文字をみると、いかがわしいと思うようになった。これも「ど左翼」の所為であるが、この「植民主義の清算と平和実現のための韓日市民共同宣言」という共同宣言らしいものも、新作のAVのタイトルよりもいかがわしいと感じてしまう。また、近頃の仮面ライダーの敵対組織や怪人なんかもハイカラな名前になっていてわかりにくいが、昔は「死神博士」とか「地獄大使」などと、もっとわかりやすかった。子供でも「名を聞いただけで悪者」と、すぐに理解できた。

怪人も「うさぎ」や「子犬」ではなく「ヘビ」とか「サソリ」とか、なんとなく「悪そう」なイメージの生き物がモチーフにされた。まさに「蛇蝎」であるが、そういえばレインボーマンの敵だった「死ね死ね団」も秀逸だった。この組織の目的は「日本と日本人を抹殺するため」に作られたという、朝鮮総連や民主党や日教組などと同じ目的を持った組織である。理由も素晴らしい。たしか「過去、日本人に侵略された人々」が復讐のために結成したというシチュエーションだった。そこで、私ははっとした。二代目弥右衛門会長と私が大阪で飲みながら、ついに結成した会の名が「虹の会」である。なんという・・・ww




 「私たちは韓国人、独島は韓国の土地」~在日同胞子供母国研修団、生まれて初めて独島訪問

<嶺南(ヨンナム)大学で母国研修中である在日同胞子供母国研修団90人余
りが去る20日午後、独島を訪れた。彼らは浦項から船に乗って鬱陵島(ウルルンド)を経て五時間
後に独島(ドクト、日本名:竹島)に入港した。

初めて独島を訪れた子供たちは誰も暮らしていない小さば岩島に過ぎないという予想と異なり、小
さくない規模と美しい風景に驚きを隠せなかった。「韓国の土地、独島」の姿をカメラに入れるため、
シャッターを押し続ける子供たちの表情には単なる好奇心ではない誇らしい気持ちまで歴然だった。

祖父の代から日本の大阪で暮らしてきた在日同胞3世のプ・ソングィ君(大阪経済大1年.18)は「実
際、今回の研修前は独島について、これと言った関心はなかったがこのように直接独島の土地を
踏んで見ると胸が熱くなる。やはり韓国人だという事実を新たに確認した」として独島の土地を初
めて踏んだ感想を明らかにした。同君はまた「これから独島問題により一層関心を持ち、韓国人と
しての自負心を失わないようにします」と付け加えた。

一方、16日から22日まで嶺南大では「ルーツ」を訪れた在日同胞3~5世94人の母国研修が行
われた。日本の各地から選抜された子供たちは大部分、生まれて初めで母国を訪問したという。
彼らは6泊7日間嶺南大生活館に留まりながら60周年をむかえた朝鮮戦争の特講および多富
洞戦争記念館訪問、在外同胞参政権の特講、蔚山現代自動車訪問、独島特講および独島訪問
等を通じて韓国人としてのアイデンティティと自負心を取り戻す時間を持った。

嶺南大学生11人も6泊7日の間、子供たちと一緒に宿泊しながら通訳などガイドの役割はもちろ
ん暖かい母国を感じさせるのに一助となった。

キム・インギョ氏(嶺南大食品学部4年.25)は「短い時間だったが今回の研修が韓国人としての自
負心を取り戻す契機になったら良いと思う。韓国人でもなく日本人でもないまま生きていく在日同
胞らに我が国の政府はもちろん、私たちももう少し大きな関心と愛情を持って接すれば良いと思う」
と話した。

国立国際教育院の招請で来た在日同胞子供母国研修団は22日嶺南大天馬アートセンターで閉
会式を行い来る23日出国する。

パク・ジョンニュル記者 >







(#`Д)y─┛~~1994年の国連海洋法条約までは、日本の海域は乱獲され放題だった。世界はそれまで、他国の近海で不法漁労活動する船は、その船が属する国によって取り締まられるという、いわゆる「旗国主義」であった。普通、他国の近海にて不法に網を仕掛けたりすれば拿捕されたり、場合によっては沈められたりすることが国際常識であるから、ただの漁船が他国の海域周辺で魚を獲ることは、考えにくいほどのリスクであった。

しかし、世界には不思議な国があって、12カイリの領海内に入ってカニやらアワビやらを獲っても取り締まらぬという不思議な国があった。日本だ。しかしもちろん、国連が海洋法条約を制定したのは「日本が可哀そうだから」ではなく、あくまでも乱獲による海洋資源枯渇への危惧からだった。保護目的だった。それでも、日本はそのお陰で「排他的経済水域」というものを得た。その水域も国連が200カイリと決めてくれた。外交が出来ぬ日本は、国連でそれを「批准すればよいだけ」だったのでラッキーだと喜んだが、しかし、その隣相手が悪かった。

日本と韓国の間で取り交わされた「日韓漁業協定」も1995年に改められた。当然、そのときに竹島問題が浮上する。韓国はさっさと「竹島から12カイリ」を自分の領海だとして、その翌年の1996年には接岸施設を勝手に作り、有人の灯台も設置して武装警官を置いた。その当時の総理大臣は橋本龍太郎だったが、この総理も国会にプリクラは設置したが、竹島を外交問題にはしなかった。支那では「ここが日本の元総理大臣と恋に落ちた看護婦が勤めていた病院です」と観光ガイドされるという噂があるが、韓国ホステスともプリクラを撮っていたのかもしれない。

また、2002年、日韓ワールドカップで友好ムード、日本のテレビは「ヨン様ブーム」とかやっていたとき、島根県では「竹島を返せ」のテレビCMを流して韓国を怒らせ、日本政府を困らせた。これになんと、外務省は「実効的ではない」として不快感を表明した。「ただの県民感情じゃないか」と牽制した。韓国の外務省かと思ったら、日本の外務省だった。

現在、2010年8月。竹島はまだ韓国に不法占拠されたまま、である。あれほど世論の後押しがあった小泉内閣でも放ったままだった。現在の政権には望むべくもないが、韓国の学生らが旅行している写真などをみると、その度に情けない気持ちになる。






サンマが高いらしいが、韓国漁船は三陸沖でも北方領土付近でもサンマを獲る。もちろん、ロシアも獲るだろうが、そういえば2000年に日本が韓国漁船26隻に対して「操業禁止」を言い渡したことがあった。この時の韓国の応えは「韓国はロシアに許可を取っている。日本は北方4島を実効支配していない。日本の抗議には根拠が無い」として、9千トンしか獲ってはダメだという日本の意見を無視して1万5千トンものサンマを平然と獲って帰った。

倅も大好きな秋の味覚が喰えないのも、日本の腰砕け靴舐め外交の成果である。






 国会議員Xとして「犯罪関与」と指摘された“さくらパパ” 検察審査会に「迷惑」と反発

<「深く犯罪に関与している」-。検察官の不起訴処分の是非を国民が判断する「検察審査会」が、審査対象になっていない国会議員を“犯人視”する異例の議決を出した。名指しされたのは「さくらパパ」こと民主党の横峯良郎参院議員(50)。ある恐喝事件で「参謀のような活動」をしていたと指摘されたのだ。横峯氏は「有名というだけで名前が出たのなら遺憾」と反発、事件への関与を全面否定している>








(#`Д)y─┛元記事を読んでほしいんのだが、なんとも民主党な言い分である。つまり、このチンピラ議員はこう言っている。「レスラーは紹介したが恐喝のためではない」「お前らやり方が生温い。もっとバンバンやれ、と言ったのは“仕事を頑張れ”ということ」「恐喝されたという現金三十万円は“仕入れ用”だという預かり書を取っている」「自分の名が出たのは有名だから」―――話にならんのである。完全にヤクザのペテンである。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。