愚かなレタスかもしれませんｗｗ

鳩山由紀夫が両議員総会で退陣を表明した。今日、テレビはそればっかりだ。

その退陣の挨拶の中、いかにも友愛らしく「ヒヨドリ」の話が出た。済州島のホテルで鳩山由紀夫の前を飛んでいたらしい。それを「ムクドリ」と間違えながらも、そのヒヨドリは自宅で飼っているヒヨドリが飛んできたのかな？帰ろうかな？うふふ・・と思ったそうだ。笑ってはいけない。それは差別だ。

「ヒヨドリ」と「ヒナドリ」の区別がつかなかった私は、ちょっと調べてみた。すると、ヒヨドリとは日本全国に生息するも「沖縄と徳之島にだけは生息しない」とあったから、思わず笑い転げて椅子から落ちて、その際、頭を強く打って病院に運ばれたが、本日19時半ころ、意識を取り戻して銭湯に行ったわけだ。この時期のビールの美味さは宇宙。さっぱりぽっかりぐびぐびという今日この頃、由紀夫くん、貴様は恵まれた家庭に育った子供に謝れ。それになんだその「国民の皆さまが聞く耳を持たなくなった」というのは。いろいろあるだろ、声が届かなくなった、とか、耳を傾けてもらえなくなった、とか、要するに、だ。ちゃんと解散して国民に信を問えと言いたい。貴様、あれほど偉そうに言っていたではないか。「選挙のための首のすげ替えは国民を愚弄している」んだろう。相変わらず、まあ、最後まで民主党は民主党だったわけだ。恥を知れ、恥を。

鳩山由紀夫は今年の2月に「引退したら農業をやりたい」と言っていたらしいが、すぐにバッジを外して畑に出ればよい。そこで「友愛かぼちゃ」とか「キャベツの思い」とか「愚かなレタスかもしれません」とか作ればいい。全部に「恵まれた土地で育ったものですから」というキャッチを入れて、「最低でも無農薬」を目標に「友愛農場」を母親の金でオープンさせ、そこで牛と豚も育てればいい。

「さっさと殺して新鮮なお肉！信頼のお肉！おーとらすと・みーと！」が売り言葉だ。もちろん「赤松印」である。嫁さんにも手伝ってもらいなさい。「太陽ぱくぱく！大自然・友愛アスパラ」とか売ればいい。今流行りのパワースポットにもすればいい。そこで「金星トマト」を売れ。一個１万３千円で売れ。来年からは倍で売れ。外国に住む子供に配れ。

そこで出荷予定日を守らねば、農協すら相手にしてくれぬと学べ。「友愛農場は温室効果ガス２５％削減に協力しています」と段ボールに書け。「友愛農場の作物は友愛農場だけのものではありません」として無料販売所を作れ。高速道路料金を支払って全国に流通させるのだ。食事する前の２０分で商談をまとめてみろ。

首相官邸HPに「鳩ミミ」などというご意見募集をしておいて、国民が聞く耳がないとはどういう理屈なのか。その腐った顎が動くとき、それを聞かないのは国民の耳が悪いのか。

なんだその「辞めればOK」みたいな軽さは。日本の政治を「政権交代！」と迷走させるだけさせて、国民が聞く耳がないから辞めるで終わりか？小沢を巻き添えにしたらいいという話でもない。全員罷免しろ。自らが言ってきたとおり解散して信を問え。そして、それでもマイナス点なのである。それくらい、この８ヶ月間で失った日本の国益は小さくない。

テレビは気持ち悪くも「鳩山さんは正直で人がよすぎる」だの「政治と金の問題を隠さず、小沢さんも含めて責任を取った、天晴！」と持ち上げている者もいるが、今日、いきなり辞意を表してプラスだったことは「アンカー水曜日がある日」だったことだけだ（笑）。

「W辞任」がもう「辞任ｗｗ」にみえる今日この頃、どうぞ、日本の有権者の皆様におかれましては、明日から限定２日間で始まるテレビマスメディアの「クリーンな民主党が戻ってきた！」に騙されないでくださいませ。２日間くらい、テレビなど見ずとも問題ありませぬ。「代表選！如何に！」と煽るコメンテーターの電波に興味を抱きませぬよう、よろしくお願いいたします。どうせ、カイワレです。

夏の失敗は、夏に取り戻せばいい。

「小沢民主党なんぞの思うようにはならないぞ！」という、日本国民の良識を見せつけてほしい。「日本は日本国民のものだ！」という常識をみせてもらいたい。



私の大好きな日本。私の尊敬する日本。

私の愛する人を生み育てた日本。私の大切な人たちがいる日本。

金と権力だけの政治屋から、売国反日のマスコミから、虎視眈々と日本を狙う外圧から救うために護るために、強烈な力を携えた民主主義のパワーの源である投票用紙を、この夏、目いっぱい使いましょう。叩き落とせ売国民主党。叩き落とせ小沢チルドレン。