ローリング、ストーン

去る１月１１日、折尾で行われた競艇女子リーグ親善会。
そこで行われたボウリング大会で、私はトンデモなスコアを叩き出してしまった。
かつてはボウリングを得意とし、ハイスコア２０５を誇りにしていた私が…
こりゃイカンという事で、同僚と一緒に近所のラウンドワンに行ってきたのです。

…結果は前回とほぼ同じでした。
同僚からは「女子か！？」と、タカアンドトシのようなツッコミを受けました。
多少のブランクがあったとはいえ、この劣化っぷりには手前ェでもびっくりです。
煮えたぎる憤怒の感を抑え、冷静に原因を自己分析してみる事にしました。

主な原因は①足腰の劣化②腕力の劣化、この２つであるかと。
特に顕著なのが腕力の劣化、これは私のボウリング投法にとって致命的。
私は球にスピンをかけるとか、そういう器用な真似が出来ない。直球あるのみ。
投法は大リィガァのイチロゥのような振り子投法。腕を振り子時計のように振り、
その勢いでド真ん中から少しズレた位置をめがけて投げるというやり方。

直球一本槍ゆえに、少しでも目標地点がズレると目も当てられない結果に。
で、腕力がなくなってるから真っ直ぐに球が走らない。男としてこれはイカン。
指が太っといから１５オンスしか無理、というのは女々しい言い訳でしかない。
という事で、とりあえず毎日腕立てから始める事にします。蘇れ我が腕力。