昨日の予告通り、今日から数日間は新ランクの事について書いていく。
例年通り、前期との比較で各地区を解析してみる。昨年後期ランクの結果はこちら。
まずは各地区の級別選手在籍人数を。黄色が最大値で水色が最少値。
S級予備軍(S級に上がれそうで上がれない選手)が一気にS級入りしたせいで
かつてのようにS級選手が4人だ5人だという悲惨な場が無くなった。
ただその反面、S級というトップランクの有難さ・重さというのが
薄れたという気がするけど…カルピス10倍希釈みたいな、そんな感じ。
次に「各場の所属選手の総数に対する、各ランク別選手数の比率」。
理想値はS級が20.3%、A級が47.4%、B級が32.3%
これは黄色が前期より増率で、水色が前期より減率。
S級A級の選手枠が増え、B級の選手が減ったんだから、この結果は当然でしょ。
最後に「総選手数(473人)に対する、各場各ランク選手数の比率」
理想値は全て16.6%。これも黄色が増率で水色が減率。
S級A級枠増員の恩恵を受けた場と受けなかった場の差が出た。
特に元々S級選手が少なかった伊勢崎・浜松は、今回の制度改正によって
選手層が一気に増した(私に言わせれば「上っ面だけ」だけどな)
明日は西日本地区(飯塚・山陽・浜松)の詳細・感想をダラダラと。
例年通り、前期との比較で各地区を解析してみる。昨年後期ランクの結果はこちら。
まずは各地区の級別選手在籍人数を。黄色が最大値で水色が最少値。
S級予備軍(S級に上がれそうで上がれない選手)が一気にS級入りしたせいで
かつてのようにS級選手が4人だ5人だという悲惨な場が無くなった。
ただその反面、S級というトップランクの有難さ・重さというのが
薄れたという気がするけど…カルピス10倍希釈みたいな、そんな感じ。
次に「各場の所属選手の総数に対する、各ランク別選手数の比率」。
理想値はS級が20.3%、A級が47.4%、B級が32.3%
これは黄色が前期より増率で、水色が前期より減率。
S級A級の選手枠が増え、B級の選手が減ったんだから、この結果は当然でしょ。
最後に「総選手数(473人)に対する、各場各ランク選手数の比率」
理想値は全て16.6%。これも黄色が増率で水色が減率。
S級A級枠増員の恩恵を受けた場と受けなかった場の差が出た。
特に元々S級選手が少なかった伊勢崎・浜松は、今回の制度改正によって
選手層が一気に増した(私に言わせれば「上っ面だけ」だけどな)
明日は西日本地区(飯塚・山陽・浜松)の詳細・感想をダラダラと。