武雄競輪春一番・決勝

４月のアタマからkeirin.jpがリニューアルした。以前より増してゴチャゴチャしとるのォ。
また見慣れるまで時間がかかりそうだが、それはもう定めと思い諦念プシガンガで。
しかし少し前にkeirinn.jpに選手のコメントを載せるか云々という話題があったと思ったのだが
そういうのは全く反映されとらんのねんのねん。決してできない事じゃないと思うんだが…
位置決めとらんなら「決めとらん」でいいんだよ。最も効率的な初心者サービス足りえるのに。

本場に行くか行かぬか迷ったが、結局行かず。選挙前日投票もあったし洗濯物も溜まってたし。
午前中に大宰府に満開の桜を愛でに行き、午後は自宅でまったり競輪観戦。
【１０Ｒ】
長塚が絶好の中段３番手キープからあっさり捲ってドン、４芦澤もしっかり付いてってスジ決着。
岩本の３着は頑張ったで賞。万いかずとも9700円は美味しい配当。外したけど。
【１１Ｒ】
先行する村上を松岡値千金の大捲り！番手の昌己が差し切って九州ワンツー。
単騎の浅井が3番手入線。期待していた海老根はアラアラいずこへ。
【１２Ｒ】
まさかというか…バック後方8番手から内突いて合志がシュルシュルっと差し切っちゃった。
力上位の武田平原の優参は当然か。平原の番手で粘った亮馬は惜しい4着。

そんな準決３個レースを勝ち上がり、明日の決勝戦にコマを進めたのは以下の９名。
①井上昌己 ②長塚智広 ③浅井康太 ④芦澤大輔 ⑤松岡貴久 ⑥岩本俊介 ⑦平原康多 ⑧合志正臣 ⑨武田豊樹
九州vs関東、三重も１人いるヨ！とすっごくわかりやすいメンバー構成に。
ゴールデンルーキー深谷、村上弟、期待していた福島軍団は２予で落ち、村上兄も準決で散った。
福島軍団はともかく、村上兄弟が両方とも特別決勝にいないというのはいつ以来であろうか。

並びは５８１／３／６／７９２４　並び予想はoddsparkから。
平原と松岡、先行するのは多分平原の方か。ラインの長さを生かして先先に攻めるか。
それを捲るのは松岡。今の出来なら捲るのも可能だろうが、相手がライン４車のいうのはいかにもキツイ。
それに単騎の競争をするとコメントしている浅井・岩本もいる。７番手になるようなら不発確定か。
平原は松岡に気を付けながら走ればいいだけ。あとはゴール前直線の勝負。
今の出来なら番手の武田より３番手の長塚の方が伸びてきそうな気がするが…長塚議員センセーなぁ…
ヤラカシ、もとい過去の実績的に、どうも彼の事を完全に信頼し切る気にはならんな。手広く手広く。

ということで、２７９ボックスがド本線、加えて２＝９－１３４５８・２－１３４５８－９
あとは当日本場でのインスピレィションに託す。
今節は徹底的に外しているので、せめて一本だけでも当てなきゃイカン。
悲壮な覚悟で本場に乗り込むつもり。まぁそれはそれとして、朝と夕方の２回、武雄温泉元湯には入るのですが。