迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

味噌とカレーと牛乳と

2014年02月26日 | たわいない日常
ここ数日の福岡(&佐賀)は暖かかったのに、今日の雨のせいで一気に気温が下がった。
こういう寒い日は鍋に限る!と、近所のサニーで鍋の具材四天王を召喚。
いわゆる鶏肉・白菜・しめじ・豆腐である。この4具材があれば鍋物はなんとかなる。
そして今日の鍋のスープは、遂にアレを投入することにする。いや、した。

昨年5月に決行した東北&北海道ぐるり1周の旅で買ってきたお土産のひとつ。
ひとつというか、ラストの一品。しょっつるとか全部使い切ってないのもあるが、未開封という意味でラストの一品。
粉末タイプで、水だけでなく牛乳を使うとよりコクが出るとの事。商品名が味噌カレー牛乳鍋の素なだけに。
で、作り始めたものの…アクなのか牛乳の膜なのか区別がつかず、延々とアク取りをすることに。
いろいろ難儀しながらも、どうにか完成。サテ、青森県一押しの味噌カレー牛乳鍋、どんなんかなー。

ズバリ!味噌とカレーと牛乳を足した味でした!タイトルに一切の偽りなし!
味噌と、カレーと、牛乳のそれぞれの味が、口の中でラッセラーラッセラー言うておるワ!
そして、食い終わった後の異常なまでの満腹感。具材の量もスープの量も一緒のはずなのに…
九州の地で調理する本州最北端の味、しかと確認した。

この鍋を食いながら、ふと「プラレス三四郎はアニメ化できたのに、何故プラモ狂四郎はアニメ化できなかったのか」と考えたり考えなかったり。