競輪オート勢いの２日目

オールスター競輪を見ながらビールをチビチビ飲んでいたら、なんかのスイッチが入っちゃって
本数を重ね重ねて、最終的に焼酎ロックに手を出していた。
松戸競輪１０Ｒまでは記憶がある。起きたら２１時３０分…競輪どころかオートも終わっとるー！
明日は飲まない！多分。いやァ、連休って本当に怖いですねェ…

競輪オートＷビッグ開幕！

今日からシルバーウィーク。そして競輪とオートレースでビッグレースが開幕！
競輪はオールスター競輪in松戸、オートレースはグランプリin伊勢崎ナイター。
日程丸かぶりだが、デイレースとナイターで車券購入で被ることがないのが救いか。
車券を買う買わないはその時の気分に委ねるとして、両競技ともチェックしていこうと思う。

我等が浦田信輔、初日は篠原にヤられて３着か…スタート行った行ったまんまだった。
今節の群馬県は５日間通して天気が良さげなので、オールスターに続いてＳＧ連覇を
狙ってほしいが、マシンスポーツ故の難しさ。ファイトだ浦田。
あとは番組…初日のこの番組編成は若干露骨すぎじゃないかと思うのだが。

松戸競輪は…今まで旅打ちしてきた中で個人的に居心地が良かった競輪場。
旅打ちするなら柏で宿泊がベストか。北松戸まで電車で数分で行けるし。
飲食物の思い出はカレーパンと焼酎緑茶割り。Ｇ１だからケータリングも来てるだろうが。
明日の注目はオリオン賞出走の井上昌己。ケガから復帰３節目。景気の良いコメントは聞けないが、
原田次第ではピンは無理でも２着３着ならありえるかも…

ヨルサセボ（１０）

初めから読む方はこちらから…ヨルサセボ（１）


日没が遅い佐世保だが、さすがに１９時を超えると闇になる。そして照明に火が灯る。
いよいよナイターレースの到来といった感じ。バンクは自分の予想以上に明るかった。


１Ｃ～２Ｃ


３Ｃ～４Ｃ
車券勝負は最終Ｒ決勝戦まで外し続けてノーホーラ。これは完敗ですね。
ただ、これが佐世保競輪で開催されるナイターレースというのが収穫か。強いて言えばだが。負け惜しみだが。


無料バスに乗って佐世保駅に戻り、バスの発車時間まで４５分と何とも中途半端な待ち時間。
そして私の胃袋はあと１戦できるスペースが残っているようで。ならば戦いましょう。
バスターミナルのすぐそばにあったちゃんぽん屋「笑ちゃん亭」でちゃんぽん注文。


長崎県での〆はやはりちゃんぽんである。店内は地元の方々が酒を煽って盛り上がっておりました。
帰りのバス、胃袋がパンパンで逆に寝れなかったり。打ったというより食った日帰り旅行でした。

～了～

ヨルサセボ（９）

初めから読む方はこちらから…ヨルサセボ（１）


それにしても客はどこ？と場内歩き回っていたら、イベントホールに大集合していた。
そうだよな、このクソ暑い中外にいるより、空調が効いた所にいるのは当然の事。
この日のイベントは吉井さんとヤマコーの予想コーナー。相変わらず弁が立つ。
写真は佐世保競輪場所属選手の近況報告コーナー。注目するのはもちろんＳ級１班井上昌己。
本来なら斡旋されていたのに…地元の祭に参加できなくて残念なのは客も本人も一緒だろう。


そうこうしているうちに夕日が沈む。競輪場の外に出て海辺を見ると…
この１枚はよく撮れたと思っている。暫しこの光景を眺め、佐世保ならではのノスタルジーに浸る。


佐世保競輪では飯を食っていない。前回の時とあまり変わってなかったし。
あと、近所にコンビニができてたから、色々なモノが購入可能に。便利な事だ。


見るモノを見終えたところで車券勝負に挑むも、まあ当たらぬ事当たらぬ事。
佐世保バンクは難しいな。自分が予想下手というのもあろだろうが。
でも、客席投げ入れ景品だけは執念のゲット。嬉しいが、もっと嬉しいのは車券ゲットなんだが。

～続く～

ヨルサセボ（８）

初めから読む方はこちらから…ヨルサセボ（１）


スタンドに行くも客は少なく…大丈夫か佐世保？
色々不安を感じつつも、まずは数年ぶりのバンクチェック。


１Ｃ～２Ｃ


３Ｃ～４Ｃ


敢闘門がおニューに。９９サンセットバンク、九十九島をこう表現するか。
イベントでナイナイが呼べれば最高なんだろうが、まぁ無理だろう…矢部ピンでもいいんだけど。

～続く～