東京は例年の高速馬場とは違って、そこそこ時計がかかる馬場になっている感じですね。内枠の先行馬で切れる血統、みたいなパターンはむしろマイナスになる可能性もありそうです。
まずは
東京10R メトロポリタンS
◎レッドローゼス(9着)
〇ウラヌスチャーム(1着)
▲アイスバブル(6着)
△レイホーロマンス(11着)
×タイセイトレイル(3着)
×サトノクロニクル(7着)
けっこう難解なメンバーだと思っています。
メトロポリタンSを使ってくる馬というのは、[①天皇賞を使うにはちょっと足りない②目黒記念が大目標でひと叩き③やっとオープン入りしてここで何とか勝負]というようなパターンの思惑があると思うんですよ。今年の場合は[④2000以下じゃ短い牝馬]というのも加わっている感じでしょうか。近年の競馬界では牝馬の活躍が目立つので、その辺が穴になりませんかね~(ウラヌスチャームとレイホーロマンス)。
プリンシパルS タテ目の押さえ的中
◎マイネルブラシウス(7着)
〇ポタジェ(2着)
▲サトノフウジン(5着)
△ビターエンダー(1着)
×アリストテレス(6着)
フローラSに続いてヨコタケのスクリーンヒーローでどうでしょうか。そんな甘くはないかw
京都新聞杯
◎アドマイヤビルゴ(4着)
〇シルヴェリオ(13着)
▲ディープボンド(1着)
△マンオブスピリット(2着)
ここは期待を込めて。
そんなに速くはならなさそうに思えますが、アドマイヤビルゴ以外で34秒台の脚を使えそうな馬というとシルヴェリオぐらいではないかなと。2200mのロングスパートも合いそうな気がします。
それでは皆さま、グッドラックです!