再開局までオンエアーの経験がなかった50MHz。
HF機を買ったら付いてた的な感じで, Zeppの中古を購入して聞いていたが、
数局しか聞こえない。 そもそもバンドのアクティビティが低いのか、
アンテナの性能が悪すぎるのか・・。
HFと比べると小さいアンテナを作れるのがいいね。
というわけで、ウェブで見たSKYDOORアンテナを作製してみました。
トロイダルコアを使った1:1のバランを見よう見まねで。
1mのPVCパイプ2本、コア、コンデンサーとメスのM型コネクタで製作費用約千円。
建物の壁が近すぎるのか、コンデンサーの容量が50pFなので正確ではないせいか、
SWRが1.6以下に下がらなかった。 これ以上追い込む気力はない。
それでもウィークエンドということもあってか、SSBで数局の交信が確認できました。
問題はアンテナのマストを真っ直ぐ立てたれないこと。
マンションの上の階のベランダにぶつかってしまうので、縦は斜めにする他ない。
アパマンハムの苦闘はまだまだ続く・・。
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