自宅脇に建設していた「吹きガラス工房」の工事も大詰め。後は、溶解炉など中の設備だけになりました。と言っても、この中の設備が大変らしく、婿様は、コツコツと自分で設計し作り上げております。 この写真のグラスは、婿様の以前の工房で体験制作した私の作品。見ての通り使いづらそうなすばらしい逸品?に仕上がりました。不恰好で分厚く、飲みにくいグラスですが、私にとっては至福の一杯をもたらします。新しい工房ではもう少しグラスらしい?ものを作りたいと思います。